ずいぶん間が空いちゃって申し訳ございませんでしたm(_ _)m
久々の「V3映画の園」の話題はまたまたあの『パシフィックリム』!
Pacific Rim Original Motion Picture Soundtrack
youtubeにまた関連のかなりオススメな動画がアップされておりました。
”イェーガー”初登場からその活躍を描いた
映画序盤の前日譚パートのメイキング。
本編ではちらっとしか見れなかった
この第1世代機”ロミオ・ブルー”などの勇姿がばっちり見れる貴重なムービーです!
▼ Pacific Rim 'Before & Afters' - YouTube
以下登場する各機体をwikiからの説明文も合わせてご紹介しときましょう(^^)/
まずは中国産の第1世代機”ホライゾン・ブレイブ”!
中国で建造されたイェーガー。
クリムゾン・タイフーン同様、モノアイの頭部を有しており、冷凍系の武装が特徴。
冷却砲で怪獣を凍結させて粉砕する「サブゼロサッカーパンチ(氷点下の不意打ち)」を必殺技として持つ。
本作ではもう一機の同型が同時進行で建造されていた。
第1世代のイェーガーにも関わらず、2019年のマニラでの戦いでは非常に強力なカテゴリー4相手に単機で立ち向かい、「ジプシー・デンジャー」と「ストライカー・エウレカ」らの到着まで持ちこたえた。
(wikiより引用)
コヨーテ・タンゴの先輩・日本の”タシット・ローニン”!
ペルーで建造された日本のイェーガー。
第1世代機でコヨーテ・タンゴの先代機。
装甲を軽量化して機動性を向上させるためか、他のイェーガーに比べると細い体型をしている。
怪獣を翻弄し、至近距離から腕の剣である「ファングブレード」で致命傷を負わせる「コブラ・ストライク(先崩掌打)」を必殺技として持つ。
ペルーのリマを警護していて、三度の出撃を経験した後に怪獣に破壊された。
(wikiより引用)
そして、ジプシーの先代・アメリカの”ロミオ・ブルー”!
アメリカで建造されたイェーガー。
第1世代機でジプシー・デンジャーの先代機。
胸部に大きな突起があり、内部にはガトリング砲が装備されている。
近接戦闘型で、怪獣の喉を狙う「タクティカル・ブレイク(気管破り)」を必殺技として持つ。
2020年に、シアトルでの怪獣襲来で破壊された。設定当初は三脚だった。
(wikiより引用)
どれも本編ではほんの数カットの出演ですが、それは超もったいない!って感じのカッコ良さ。
それどころか、中盤で出てくるロミオVS怪獣のバトルシーンは、丸ごと未使用っぽいです…
道路にブレード突き立てるとことか超カッコイイのに〜!(T_T)
あとメイキングムービーだけあって、合成前のクリアな素材が出てくるので、
映画の中ではわかりにくかった怪獣たちの鮮明なアップ画像が見れたりするのも面白ス(^^)
合成の手順もかなり詳しく出てきますが、
どのカットも、意外と単純なレイヤー合成で成り立ってるってとこにちょっと驚きですw
これなら日本でも可能なんじゃん…とか一瞬思わせてくれますが、
その合成するパーツ自体のクオリティがとんでもなく凄いんだろうなあ…
でも、こういう映像を作りたいと思う人には、
かなり勉強になる映像なのは確かですよ(^^)
そうでなくても、「パシフィックリム」見た人は絶対興味深いムービーかと思うので、
未見の方はぜひごらんくださいませ!(^^)/
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(関連ページ)
▼パシフィック・リム (映画) - Wikipedia
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