いつもお世話になってるノザキングさんのtweet経由で。
かねてから噂になってたマンガ『進撃の巨人』の実写映画化が正式に発表されましたね。
▼中島哲也監督「進撃の巨人」を邦画最大規模の製作費で実写映画化 : 映画ニュース - 映画.com
配給の東宝は、日本映画界最大規模の製作費で、原作の世界観を忠実に再現することを決意
これはかなりの特撮大作になりそうな気配です。
さらに特撮ファンにポイント高そうなのは次の記述。
注目が集まるのは、逃げ惑う人々を捕まえては食べ続ける巨人たちの描写。
石田プロデューサーは、
「この作品のハイライトだけに、避けては通れない。
監督は『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』に登場する、
人が食べられるシーンに影響を受けているようだ。
あの当時の子どもたちは、すごい衝撃を受けた。
それを超えるものを作らなければならない」と決意の眼差(まなざ)し。
ぬぬ!あの「サンダ対ガイラ」を引き合いに出すとは中島監督分かってます!
【東宝特撮Blu-rayセレクションフランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ
巨人は3巻まで持ってますが、確かにあの”人間捕食”は作品のキモですからね。
あの描写があるからのこその人類の”巨人への絶対的な恐怖”があり、
それがあの城壁や機動兵士の決死の戦いにつながるわけで。
そのへんの作品のコアをしっかりつかまれている感じがします。
これは原作&怪獣ファン超期待の新作ってことになりそげ!
公開は2013年以降ということでまだまだ先の話ですが、
続報含めて楽しみにしたいと思いますー(^^)/
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