ツバサ「へんしゅーちょー、へんしゅーちょー!おひさです〜(^^)/
拝編集長「眠てぇ…
「いきなりなんですか−。
どうせ、終電まで仕事して勢いで映画館行ったんでしょww
「そうでもしないと観る時間がないのだ。
「私も久しぶりに時間ができたので「009 RE:CYBORG」観てきましたよ。
「俺よりによって「悪の教典」…
「あ、「海猿」のあの爽やかフェイスの人が殺人鬼っていうスゴイ映画ですね。
「そう。つーか、さすが「ヤッターマン」の三池さん。
見に来る人の想像を見事裏切ってます!
はっきしいいますが、AKBの大島さんが「嫌い」でも「好き」でも元々面白い映画です。
「え?褒めるんですか?
「だってこんな後味爽やかな殺人鬼映画みたことねぇもん。
なれるもんならなりてぇや。
どっちかっつーと吹越 満のほうがよっぽどサイコキラーにみえる。
「なんか伊藤さんの○ードも随所に出てるとか。
「ボロい廃屋に住んでるんだけど家じゃ全裸で身体鍛えてるの。
「どーいう殺人鬼すかwww
「これさ、殺す相手が生徒だから殺人鬼とか異常者扱いなだけで、
相手が悪人とか犯罪者ならジェイソン・ボーンとか凄腕の殺し屋と変わらない。
しかも、目的遂行への日々の鍛錬とか変にストイックなところは大藪春彦の主人公みたいなんだよね。
ぱっとみ意味不明で唖然とするラストも含めて一生懸命遊んだ映画に見えて好きなの。
どうせはなっから「バトルロワイヤル」と比較されるの分かって作ってるから、生徒より教師が個性的でさ。
ホモの教師なんて、いかにもな顔の表情を見せるところとかなんか面白い。
俺の場合、原作読んでないせいか勝手に楽しめたな。
つーか、原作付きでイミフといえば「009」はどーよ?
「いや、フランソワーズがなんかHな感じだなーと。
「それじゃ2ちゃんねると同じじゃないかw
「私が不勉強なせいか、最後まで押井守監督作品だと思ってみてました(爆)すいません。
「あぁ004が長々と講釈たれるもんね。音楽も定番の川井憲次だし。
「原作は好きなんですけどね。
ただ、今の時代にサイボーグがいたらっていうリアルな設定と、
人間の脳とか神秘的な領域の話がなんか上手く混ざってないような気がしました。
3Dとか作画は凄いのかもしれないけど、鳥頭なもんで話についていけなくて(T_T)
「あの監督なりに石森のライフワークでもある「誰のために戦う」に挑んでるとは思うんだよね。
目的のなくなったサイボーグが再結集する…
では今度は何のために命をかけて戦うのか?
つーか戦ってたっけ?
派手に戦ったの009と002の空の大喧嘩のシーンだろ。
「あのラストって一旦終わった原作のラストですよね。
「思い入れはあるんだろうけどなぁ。
なんか具の混ぜ合わせ間違えてる気がする。
「比べるのもおかしいですけど、好対照な2本ですね(^^)
「さぁ次はいよいよ「007スカイフォール」だ!
もう公開中だから早く見にいかんとなー。
「私は「人生の特等席」見たいなぁ。あと「ライフ・オブ・パイ」…あ、来年だ!
「「ホビット」もあるしな。
つーことで、年末年始とお楽しみはこれからだぜ!
「ほーい。
そのへん、次はあんまり間を開けずにレビューお願いしますね。へんしゅーちょ!」
「へい…」
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