進んでいるんだか止まっているんだかわからない『レジェンダリー版ゴジラ』の話題です。
(こちらで特撮系のネタをやるのははじめてかな?)
海外映画情報サイトslasf filmで新ゴジラのコンセプトアートが2枚公開されておりますが…
▼Two Rejected Concepts From Upcoming ‘Godzilla’ Film | /Film
上はオリジナルゴジラのイメージ(二足直立)をややリアル寄りにしたもの。
下はゴジラというより恐竜よりのイメージに見えます。
でもどうやらこの2つのデザイン画、”reject"つまり没案みたいなんですね。
上の記事を翻訳したのがこちら。
2つのイメージから、私たちが1998年の映画の中で得たようにそれがT-REXゴジラに対立するものとしての単なる従来のゴジラでないだけで、私はトップのものを好みます。
やはり海外の人も恐竜っぽさよりも、オリジナルに近いゴジラを求めているんですね〜(^^)/
それには私も同意見。
なら上のイメージで行けばいいのにと思いますが、それでも没というのはどーゆうことなのかなあ。
やはり従来のイメージは残しつつ、さらに現代にあった斬新なゴジラ像を模索しているということなのでしょうか?
そのへんはまだまだ不明ですけれど、少なくとも
『レジェンダリー・ゴジラ』まだまだ制作途上ということは確かのよう。
その真の姿にお目にかかれるのはかなり先になりそうです…(>_<)
ps。
そういえば、川北監督の会社のブログで知ったのですが、2月にこんなゴジラの本が出版されるそうですね。
▼特撮・映像制作会社ドリーム・プラネット・ジャパンのブログ 「平成ゴジラパーフェクション」2/10発売!
ぐわ、かっけー!
twitterでもぐちったけど、これが”新作ゴジラ映画のポスター”だったらどんなにいいことか…(>_<)
「ゴジラ」とわが映画人生 (ワニブックスPLUS新書) 本多 猪四郎 ワニブックス 2010-12-08 by G-Tools |
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