以前お伝えしたルーカスフィルム最新戦争映画『レッド・テイルズ(red tails)』。
いよいよ今月20日から全米公開ということで、あちこちで新動画が公開されてますね。まずはこちら。
冒頭から壮烈戦闘機対軍用列車の大アクション!
後半は上陸作戦での大空中戦が展開します!
RT Clip from Tambay Obenson on Vimeo.
そしてこちらの動画はさらに新カットを交えたメイキング。
▼Red Tails - George Lucas - Behind The Scenes - HD Movie
CGだけじゃなくって実物大模型も多用されているみたい。
道理で凄い臨場感(^^)/
空戦アクションに徹底的にこだわった戦闘機ファンにはたまらない映画に仕上がってそうですねー。
ちなみにこの『レッド・テイルズ(red tails)』、最近別の事でも話題になってます。
▼ジョージ・ルーカス監督激怒…「黒人映画」に冷たいハリウッド- MSN産経ニュース
レッド・テイルズとは「赤い尾翼」の意味で、第二次大戦の欧州戦線で活躍した黒人兵士だけの航空部隊の名前
動画を見て「あれ?」とは思ってましたけど、そういうことなんですね。
しかしこんな記事のような差別が未だ横行しているなんて。
ファンの側からみれば、
”出演者の肌の色で見る映画を決める”なんてバカげた事はあり得ない。
と思いますが…
ハリウッドの方々は日本人と考えが違うのかなあ? 理解できないー(>_<)
▼【動画】壮烈大空中戦!ルーカス最新戦争映画『レッド・テイルズ』予告編! - 映画宝庫V3
1/32 エアークラフトシリーズ No.22 ノースアメリカン P-51D マスタング 60322 タミヤ 2011-07-23 by G-Tools |
Comment [1]
No.1imiteさん
うーん・・・米国は、映画等では主要なポストに黒人を起用してたりしますが、実質は白人が支配する社会なんですよ。
財界のトップを担う者たちは米国を支配しているといってよく、オバマ大統領だって単なる民衆の
ご機嫌取りのために配置してるようなものです。
(選挙で裏の取引なんてよく聞きますでしょ?大衆支配や扇動のためのスタッフもいますし)
間違いなく、「奴隷に力を持たせるな」という感情が今でもあるんです。
もうひとつ付け加えると、キリスト教の影響があります。
キリスト教の解釈で、ある教えには「黒人は最初に殺人の罪を犯したカインの子孫だ」というものがあります。
その罪で肌が黒く、白人の上に立つことは許されない、と。
ツバサさんには悲しいお話ですが・・・一応、事実を書いてみました。(==;)
コメントする
※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。