こんにちはジンム先生!
オススメのIMAXシアターで
『トランスフォーマー ダークサイド・ムーン』観てきました!
お、ツバサちゃん、やっと行ってきたんだ。
公開してすぐ観に行ったんですけど、ジンム先生ずっと音信不通だったんで。
ゲ、ゲホゲホ、今年の夏風邪はしつこいなぁ……。
と、ところで、どうだった?
すっごく面白かったです!
次々に敵をなぎ倒すオプティマスの大活躍、サイコーでした!
逆に不憫だったのがメガトロンさま…(T_T)
今ごろあの世で、サムに倒されたスタースクリームをどついてる頃じゃないかと。
そういえばラストが「これでおしまい」って感じじゃなかったですね。
もしかして……
8月20日現在で全世界の歴代5位で
4位の『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』を抜きそうな勢い。
映画に協力しているオモチャ会社ハズブロは、
当然ながら「4」やる気満々みたい。
決まればマイケル・ベイ監督も続投ですか?
本人は否定してるけど、先のことはわからないよ。
でも、ここ5年間ずっとこのシリーズに関わってるから、
数年のうちに再開するならキャストを含めて仕切り直しじゃないかなあ?
今後の情報が楽しみですよね(^^)/
あと3D映像も、バンバン飛び出したら怖いなと思っていたんですけど、
いい感じの迫力でした!
「これも3Dでやるの?」って言うのも面倒なくらい3D映画が揃ってるけど
『トランスフォーマー』は、アクションはもちろん
情景描写もうまく立体効果を生かしているから、誰にでもおすすめできる。
尺がもうちょっと短いと文句なしなんだけどね。
そういえば、この夏はいつも以上に3D映画が多くなかったですか?
『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』や『カーズ2』、
『カンフー・パンダ2』とか有名どころが3Dで揃ったしね。
日本でも
『劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル』に
『海賊戦隊 ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船』も3D。
まさか新さんが飛び出すとはね。
日本特撮勢もちゃんと3D撮影したんですか?
スーパー戦隊はもともと3D撮影してたけど、
去年の『仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ』はコンバート。
でも『劇場版 仮面ライダーオーズ』は全体の約80%が3D撮影なんだって。
すごいんですね。秋にかけても3D映画多いんですよねー。
殿井さんが紹介する『ピラニア3D』にはじまって、
『グリーン・ランタン』、
『プリースト』、
とかめぼしいエンタメ系は3D映画だらけ。
日本勢では我らが清水崇の3Dホラー第2弾『ラビット・ホラー3D』
浜崎あゆみのフル3Dデジタルシネマコンサート『A3D II』もある。
あと少し先だけど海老蔵ちゃんの『一命』とか。
うは、時代劇までありますか。どれもなんか楽しみ(^^)
でもさ、3Dって飛び出てナンボってところあるじゃない。
たまに「なんでこれ3Dなの?」って思う映画もあるよね。
でも最近の3Dは、“飛び出す”じゃなく、
“奥行き重視”ってよく聞きますよ。
確かに昔は、画面からにゅーっと何かが飛び出す効果が話題になったし
ウリだった。
でも、そんなカットは1本の映画の中でもそんな多くはなかったよ。
当たり前の話だけど、赤青メガネの時代から
3D映画はちゃんと奥行き感はあった。
ただ空間の表現が単調で、平面のレイヤーがいくつもある感じ。
まるで動く飛び出す絵本ってイメージで、それはそれで楽しかったんだ。
今はもっとリアルだけど、3Dグラスが必要ってだけでストレス感じるし、
裸眼に近い奥行き感にはほど遠い。
要はまだ見世物の域を脱していない。
3Dで観なければ伝わらないかといえば、そんな内容じゃないしね。
逆に前も書いたけど、表現方法に制限が出るなんて本末転倒でしょ。
確かにそうですよね。
ちゃんと定着するためには、
そんな細かい点を解決していってほしいもんです(^^)
ところで、ジンム先生的にこの夏のオススメ3D映画は
やっぱ『トランスフォーマー』でしたか?
そうだね、
それとあともうすぐ公開の『ピラニア3D』。
「ピラニア3D集中講座」で殿井さんも力説してるけど、
これは『トロン:レガシー』以上に3Dでしかあり得ない映画なんで。
残念なことに日本ではR15指定だけど、
このジャンルや3D映画が好きな少年少女、
特に男子は法の目をかいくぐってでも観に行く価値あり!の一本だよ。オススメ!
そんな事言うと本気で映画館に行く子が出てくるっしょ!(>_<)
たぶんDVDすぐ出るからよい子はそっちで見るようにしましょうね(爆)
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