おそようございます^^;
なんか連休慣れしちゃって、朝寝坊の癖が取れない管理人です。
日アサもこれから鑑賞するんですが、本日はその前に、
以前から、やろうと思って遅くなってたネタを紹介しようと思います。
ハフィントン・ポストの社会面に興味深い記事が。
タイトルは『スーパー戦隊と公共性』。
「パパ、ジュウオウジャーはお仕事なの?」
こんなお子さんの問いかけから始まる、なかなか読み応えのある内容ですよ(^^)/
以下、引用させていただきながら、所感など。
▼パパ、スーパー戦隊は仕事なの?「スーパー戦隊と公共性」?|?工藤啓
そもそもスーパー戦隊は勝手に戦っているだけなのでしょうか。
それとも私たちの生活を守るための公益的な活動なのでしょうか。
なんか最近ハマった「シビルウォー」にも通じるテーマw
あの映画は「アベンジャーズ」を後者寄り(国連管理下)にする
という法をめぐって、キャプテン・アメリカとアイアンマンが対立するという内容でしたが、
この記事でも
スーパー戦隊をそういう現実の枠内に置くとすればどうすればいいのか?
という視点がなかなか面白いです。
活動内容からすれば"公益法人"が望ましい
とか、
巨大ロボの減価償却をどうするか?
とかw
特に財源の問題は、これだけで一冊の本とか出来そうw
確かに、オーレンやメガレンなど国家レベルの組織の支援があるリアル系戦隊以外は、
ロボのメンテナンス費用とかどこから出てるのか謎ですもんね。
記事では、
やはり収益事業があった方がいいのではないでしょうか。
例えばグッズ販売や商標権販売、怪獣や妖怪が出ない月曜日から土曜日はショービジネスとかですね。
みたいな提案が出てて、思わず笑っちゃいましたが、
もしアキバレ三期があるのなら、ネタとして採用しても面白いかも。
念願の巨大合体ロボ・キングイタッシャーを手に入れた信夫たちだったが、その格納庫の家賃やメンテ費用に大わらわ。
アキバレンジャーショーで、グッズ販売、大儲けを画策するが...
みたいな展開、個人的には、何の違和感もないwww
非公認戦隊アキバレンジャー 1 [Blu-ray] バンダイビジュアル 2012-07-27 by G-Tools |
ps。
ちなみに、アキバレ三期、鈴村監督はこないだの特爆で
「めっちゃやりたい!」
って仰ってたんで、いつか実現する事期待(^^)/
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