マイナビニュースに仮面ライダーファンなら興味津々の記事がアップされてましたので紹介しときます。
東映・大森敬仁プロデューサーが語る、エグゼイドからビルドへの二年間、
その成り立ちから狙いなど、プロジェクトの秘密が明らかに!
▼さあ、新しい「仮面ライダー」を始めようか - 東映・大森Pが語るエグゼイドとビルドの"二か年計画" (1) "トゥルー・エンディング"の試み | マイナビニュース
目次は以下のような感じ。
(1) "トゥルー・エンディング"の試み
(2) 想定外だった貴利矢の人気、黎斗の狂気
(3) 仮面ライダーで前年の反省を生かすことは「できない」
(4) ビルドはなぜモチーフを決めなかったのか
(5) いま、この社会で仮面ライダーを作るということ
白倉さんと違って、大森Pってあまりコメントとかをお聞きしたことがなかったので、
たいへん興味深く読ませていただきました。
読んで感じたのは、まず
一月早く終ることを逆手にとった『トゥルー・エンディング』のお話など、
日アサの制作て、すごく"なま物的"というか、臨機応変・リアルタイムに反応して作られているんだなあ...
ってこと。
黎斗社長や貴利矢さんの話でも、
「あんなにてこずったゲンムが仲間になるんだ......」というところで、これはいけるだろうと思っていた
と、王道的な展開をしっかり計算しつつ、
貴利矢さんはもともと12話で退場する予定だった
のが結局最後まで居る形になったとか、ホント視聴者の反応で臨機応変に内容を作り変えていく
みたいな作りが、すごくテレビ的で面白いですよね。
でもそれだけスタッフ・とりわけ脚本の高橋悠也さんは大変だったと思います。
それ以外でも、他人数ライダーのフォローとか、商品アイテムの見せ場とか、
盛り込まなければいけないノルマが山のようにあるわけで。
正直、とんでもない大変なお仕事だと思いますが、それでかつ、
エグゼイドは、お話的にもあそこまで盛り上げたわけですからね...まぢ凄すぎますわ。
凄いといえば、
『エグゼイド』の放送が始まる時に『ビルド』の企画が始まる
このタイミングにも驚き!
毎年毎年、私達ファンは、新作を見れるのを当たり前のように思ってますけど、
毎年新作を作り続けるというのはいかに大変か
という事がよく分かる良記事だと思いました。
仮面ライダーファンのみならず、特撮ファンはぜひ読んでみてください!(^o^)
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダービルド ラビットタンクフォーム 約145mm ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア | ||||
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