こちらもちょっと遅くなりましたが、
秋からNHK BSでスタートする『怪奇大作戦 ミステリーファイル』の公式ページがリニューアル。
放送される各話のサブタイトルとあらすじが明らかになってますね。
上の公式ページのコピーにも出てますが、
人間ミイラ化事件に白骨化する人体、そしてつむじ風殺人…
かなりオリジナル“怪奇”っぽいストーリーにワクワク(^^)
サイトのインタフェースも、SRIのコンピュータにそのままアクセスするような凝ったデザイン。
パスワードを解き明かすシークレットページもあったりして、楽しめますよ。
気になる各話のあらすじは、SRIフォルダ→調査ファイルフォルダの中に。
人間ミイラ化事件の謎を追う、第１話『血の玉』。
人体白骨化事件の裏には何が…!? 第２話『地を這う女王』。
死んだはずの子役タレントによる殺人事件!? 第３話『闇に蠢く（うごめく）美少女』。
そして”つむじ風”による連続殺人事件が発生する、第４話『深淵を覗く者』。
最初に書いたように、どれも、かなりオリジナル怪奇大作戦を彷彿とさせるストーリー。
ファイルの中に”科学技術用語集”というフォルダがあって、その中身を見るに、
かなり現代的な“科学的捜査”の部分がクローズアップされそうな予感も…(^^)
まあSRIの正式名称は ”Science Research Institute”（特殊科学捜査研究所）
というくらいだし、そういう科学的なストーリーも怪奇大作戦の魅力の一つということなのではないでしょうか。
（元にあまり詳しくない私が言うのもなんですが（汗））
あと、前の記事で気になると書いたオリジナル怪奇再放送のタイトルも発表されてますね(^^)
「人喰い蛾」
「白い顔」
「死神の子守唄」
「吸血地獄」
「光る通り魔」
「氷の死刑台」
「オヤスミナサイ」
「かまいたち」
「呪いの壺」
「京都買います」
の以上１０話と『セカンドファイル』全３話が同じく、１０月より再放送開始です。
見たいと書いた『京都買います』がしっかりラインアップにあるのは嬉しいなー。
（もう一つの『壁抜け男』はgyaoさんの無料配信で見れますしラッキーw）
こちらも初のハイビジョン（？）放送ということで、個人的には超ワクテカ！
ウルトラマンギンガの後半戦開始まで、
円谷ファンはみんな『怪奇大作戦』見ながら待つというのも楽しいかもです(^^)/
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