こんなウルトラネタが飛び込んできましたよ(^^)/
▼福島県警察『ULTRA POLICE FORCE 』(ウルトラ警察隊)シンボル・ロゴに『ウルトラマン』!
福島県警察では、東日本大震災後の福島の治安を守るため、全国22の都道府県警察から特別出向した警察官(350名)で編成される『ULTRA POLICE FORCE』(ウルトラ警察隊)が発隊されます。
なんとウルトラ警備隊ならぬ”ウルトラ警察隊”発足!
怪獣ウルトラ図鑑[復刻版] 大伴昌司 復刊ドットコム 2012-03-17 by G-Tools |
市民の皆さんに親しみをもって頂ける様、<遠くの星から地球を守るためにやって来た『ウルトラマン』>をイメージし、“ウルトラ”の名を冠した愛称がつけられました。
いくら円谷英二さんの地元とはいえ、こんな大事な事に
ウルトラマンを使ってくれるというのはかなり凄いことだと思います。
いわばウルトラマンを県をあげて”平和のシンボル”としよう!
という事ですからね(^^)
これには、去年の震災以降、円谷プロが中心となって地道にやってきた『ウルトラマン基金』。これの関与も大きいと思う。
それに対する福島県からのお礼みたいな気がしました(^^)
ここまでやるのなら、ぜひ式の入場はワンダバで!(とかね?w)
Comments [5]
No.1てるてるさん
乙なことをしてくれる警察ですね〜。素晴しいです。
ところで、ウルトラ関係の新刊情報です。
()ツバサさんはもうご存知かもしれませんが……
小林雄次さんのTwitterで知りました。まさかの円谷プ公認・新作ウルトラマン、ライトノベルで解禁とのことです。スマッシュ文庫より3月刊行『ウルトラマン妹(仮)』。「冗談なのか、本気なのか(笑)。」と小林さんは語っています。
どんな作品になるのか、いまから楽しみです(^o^)
No.2卓みぃさん
地元の夕刊でこの記事読みました (^^)
我々福島から見れば、救助や捜索活動から炊き出しまで長いこと
お世話になった自衛隊さんと同様に、全国から出向いてくれる
警察の皆さん一人一人がウルトラマンなんです。ヒーローなんです。
現実のヒーローには身体を、憧れのヒーローには心を。
震災からこっち、どれだけ救われたことか…。
そんなウルトラマンと警察の皆さん、ヒーロー同士がこういう形で
タッグを組むこと、本当に嬉しいです (^^)
震災から11ヶ月近く経っても福島はまだ「ゼロからのスタート」
なんて言えるような状況にすらたどり着けてません。
怪獣誕生には絶好の要素だった放射能が、現実ではそれ自体が
怪獣化したかのように福島を(近県含め)脅威で覆っています。
さながらゴーストロンのごとく居座り続けてます。
残念ながら「天気のいい日に布団を干すこと」も、
「土の上を裸足で走り回って遊ぶこと」も叶わない場所もあります。
平成ゴジラに県内歩いてもらって放射能吸収してもらうとか
抗核バクテリアやスーパーXが欲しいって何度空想したか。
それでも復興に向けて少しずつなり歩んでるつもりなので、
今回の応援、心より感謝しております。「絆」を信じ、彼等の
活躍を信じ、我々も「あきらめるな!」の心でいたいですね。
苦しいとか辛いとか疲れてもう駄目だとか言わない。
どんな涙も必ず乾くし、夢を追いかけて全てが変わるから。
我々それをブラウン管を通じて教わってるから (^^)v
個人的には逆にヒーローへの応援、この10年ほど全国各地で散々
やってきたので、専任させてほしいくらい慣れてるんですけどね(笑
No.3RAVENさん
おお、本当に乙なことをしてくれますね?。
シンボルマークに、最新のZAPマークではなく、劇中でも説明のあった「国際科学警察機構の下部組織である科学特捜隊」を象徴する流星マークを使ってくれたのも良いですね。
発案された方がウルトラ第一期世代の方で、ウルトラマンやセブン、そして怪奇大作戦での科学特捜隊、ウルトラ警備隊、SRIの活躍に憧れて警察官になった…、というエピソードが隠されていそうです。
県民の皆様に親しみを持ってもらうため、という理由での採用ということですが、発案された方は案外、「応援派遣の警察官一人ひとりが、皆のヒーローたれ」という教訓をこめている様な気もします。
結成式はワンダバ!も良いと思いますが、私はここまでしてくれているのならば、既存曲ではなく、冬木透作曲、満田かずほ作詞による、「新作のワンダバ」を作ってあげて欲しいと思います。
彼らの決意は、劇中の歴代特捜・防衛チームに勝るとも劣らないものだと思いますから。
No.4RAVENさん
連投、失礼します。
ウルトラマンサーガメイキング映像、2本追加されておりました。
一つは、佐藤すみれさん演じるリーサの「君だけを守りたい」レコーディング風景、もう一つはアスカこと、つるのさんのインタビューです。
前者に関しては、「君だけを守りたい」の扱いを「移動要塞、浮上せず」と同じようにする考えらしく、劇中での弾き語りに向けたレコーディングでした。
「アイドルソングとしてなら合格だが、僕の求めているのはそうじゃない」(スタッフによる佐藤さんへのダメだし)
もうさんざん、言っていることですが、やはりこの映画はアイドル映画じゃない。あくまでもウルトラマンの映画なんですね。
国民的アイドルだろうがなんだろうが、お客さん扱いはしない。あくまでも出演者、対等な仲間として扱うという、円谷プロのポリシーを感じます。
No.5てるてるさん
上で紹介している「ウルトラマン妹(仮)」のカバーイラストと詳細が明かされました。↓
http://www.cinematoday.jp/page/N0039093
むちゃくちゃ楽しみです。
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