今までいろいろネタバレ情報を書いてきた人としては、
ある意味予想通り!な展開だったのですが、
正直それを裏切って欲しかった…というのはありますねー。
ってゆーか、それを期待していたんだけど、やっぱ無理だったか…
いつもチェックさせていただいている各ブロガーの方々にも
あんまり評判は芳しくないようです。
▼破壊されたね:まさか勝てるとでも?(私が)
▼無理なもんは無理Ver0.2:【ディケイド】最終話「世界の破壊者」 - livedoor Blog(ブログ)
▼Old Dancer's BLOG ディケイド 31話「世界の破壊者」
▼仮面ライダーディケイド 最終話 世界の破壊者|ZERO
内容一つ一つを見ていけば
・オリジナルキャストに剣崎くん&渡くん再登場!
とか
てりぃさんが仰るように、ユウスケの
「一人の笑顔さえ守ることができない者が、世界を笑顔にはできない」
と言う言葉が五代クウガを彷彿とさせてグッとくる!
とかいろいろ見るべき所はあると思うんだけど、一番引っかかるのは
商売っ気最優先というのが見え見え
ってとこなんですよね。
ビジネス重視はある意味当然とは思うけど、
それは作品の質というか、完成度あってのことなのでは?
見てくれている視聴者のために、TV版最終回という枠のなかで、
少なくとも一定のけりはつけるべきなのに…
それが作り手の良心というか義務だと思うのですけれど。
ディケイド毎週楽しみに見てるのに、
何かの事情で劇場に行けない人とかいったいどうするの?
そういう作り手としては配慮しなければいけない当然なものが、
ビジネスのためにスルーされちゃってるというのが一番引っかかる所かな?
ライダーを人一倍愛する往乃さんがあーゆうきつい記事を書かれたのもよく分かるような気がします。
スタッフやキャストの方には
「世界の破壊者ディケイドはついに自分の番組をも破壊した!」
とか得意がってる人もいるみたいですけど、スタッフ&会社みんながそーゆう考えだとするとあんま健全ではないなーとか思ったりしました(^-^)
でも映画は初日に見に行ったりするんだろーから、こんな事書いても説得力ないすね(^-^)
ほなまた!
Comments [14]
No.1gano-01さん
みなさんもやっぱり不満が多いみたいですね。
pixivでも自分の知っている感想ブログの皆さんも同じように不満の方が多かったです。
多くの人が感情的になっている分
ツバサさんの冷静な感想でまた考えさせられます。
No.2ツルギさん
はじめまして、ツルギといいます。
いつも楽しく拝見させていただいております。
どうぞ宜しくお願いします。
私も最終話観ました。
他の方が仰っているように概ね私の意見も同じかと思うのですが、12月の映画に続くとしてもテレビはテレビで一応の決着はつけて欲しかったなぁと思いました。
最近平成ライダーには飽き気味でしたがディケイドは嘗ての平成ライダー達の勇姿がまた観れると久々に熱中して観ていた作品だけにショックは大きかったです。
「オールライダー対大ショッカー」も多くのファンの心を掴んだ大作なのに今日の放送を観ていてあの作品の立場はどうなるの?と感じました。
No.3集積屋さん
なんというかまあ、今のところ自分の中では
「あー多分白倉氏と米村氏は自分をスケープゴートにして他のライダーをかばってんだろうなー」という感想しか出ないのが正直きついところです。
予想されてた終わりに対して何を言ってんだって感じではありますが。
さて揚げ足取りですすいませんツバサさん。
>「世界の破壊者ディケイドはついに自分の番組をも破壊した!」とか得意がってる人もいるみたい
これはどうも本心からのものというよりは
「こう言うしかなかったからこう言った」という類の、無自覚ではあるものの強迫的な言葉だったのではないかと。
本気で得意がっていたとしたら、それはもう作品を作る資格がないも同然でしょうし。
…さすがに井上君がそう思ってるとは信じたくないですし。
さて、既存のヒーロー、作品の枠組みの破壊者としての「仮面ライダー」を極限まで引き上げて作られたディケイド、
平成シリーズを破壊し、自らを破壊し、脚本家を、プロデューサーを、会社の信用を完膚なきまで破壊し(…ってこれはさすがに不謹慎ですかね)た
この作品がどういう終着点にいたるのかは非常に興味があります。
金払うほどではないですけど。
噂されている「W単独の劇場版との併映」でもない限り、12月12日は銀河伝説見てそそくさと帰ることになりそうです
うわあ自分で書いててなんてネガティブな文章
お眼汚し失礼いたしました。
No.4ウルトラlLOVEさん
こんばんは、つばさ様
ディケイド最終回みました。
「う?ん」て感じですね。
最近の脚本は、かなり難しいものになっています。理解が大変になっていますね。
これは、他の特撮ヒーローにもいえることなんですが、私のような昭和の人間としては、初心にかえってもらいたいと思います。次回作であろう仮面ライダーWとウルトラマン0では、期待したいと思います。
私の夢は、予算が掛かりますがゴジラ映画とウルトラマンの融合を期待しています。
話は、変わりますが、お台場ガンダムは、大きくてかっこよかったです。
私は、キングジョーとかメカゴジラで30?位のものを作ってほしいと思います。
むかし、奈良の大仏や鎌倉の大仏を作ったように今日本には、護身象を作ったら国民に希望がわいてくると思います(^v^)
No.5割と適当な男さん
どうもです。かなり以前に別HNでお邪魔した事のある者ですが、とりあえず否定的意見ばかりでは何なので肯定的意見も貼り付けておきます
http://aiba.livedoor.biz/archives/51702146.html
作品のテーマ自体は、「オールライダー対大ショッカー」できっちり完結された(一つの形として、ではありますが)と感じましたし、シリーズお馴染みの「謎」も例年と比べて描写は控えめな事もあり(「設定」は言わずもがな)、少なくとも僕自身は微塵も破綻や不満は感じませんでした。
No.6なたねさん
はじめまして、なたねと申します。トラックバックさせていただきます。
自分のブログにも書いたのですが、今回の話からしてまとめる力があったはずでは?と思いました。
あと、井上正大さんのブログに(すみません、引用します)「心が泣いている」という記述があります。
この一言が凄く引っかかりました。(色んな意味が想像できるため)
集積屋さんの仰るとおりだと思います。恐らくネガティブさを出さないためにあえて言っているのだと思います。
「映画は嬉しいけど、TVのラストが・・・」と複雑な気持ちになってる関係者もいると思います。
新参者なのに偉そうかもしれない事を言っていたらごめんなさい。失礼しました。
No.7ピュアマンゴーさん
ようやく欧米ドラマのクリフハンガー的な要素を使いだしましたね。
アニメでも近年ルルーシュやガンダムで使われ始めましたが、いかんせん今回のディケイドでは中途半端。
せめて、半年後にWもクリフハンガーで終わり、ディケイド2期とかだと嬉しいんですが、そこはお子様向けの番組なので無理なのかな?
No.8mojaさん
はじめまして、ツバサさん。
はじめてコメントさせて頂きます、mojaと申します。
ディケイドの最終回をツバサさんの感想を拝読してから観ました。
やはり商売っ気たっぷりの、内容の最終回だと思いました。
あまりに謎を残し過ぎて、劇場版が公開する前に内容を忘れちゃいそうですね。
そこはDVDでも買って復習でもしろってことなのでしょうか↓
うーん。
No.9くまさん
子どもには、劇場版が最終回だったでしょと言い聞かせております。12月まで果たしてディケィドを覚えているかどうか。12月にはたぶんウルトラマンを見に行くので、ライダーは見せる予定がないです。
ディケィド自体なかったことにしてしまおうかと密かに録画したDVD回収を画策しております。
No.10カバナイさん
ツバサさま、私は石ノ森章太郎大ファンであり
特撮等の情報を獲るためこのページを
よく拝見させていただいてるものですが
ディケイドの衝撃(大体予想通り)の最終回を見てはじめてコメントさせていただきます
平行世界(パラレルワールド)のライダー(住人も)たちは消え去り
オリジナルライダー達との戦い
(ライダー大戦)の始まりは当初からの予定通りで良いと思うが・・
アポロガイスト等を倒した
ラスト数秒で
「世界の融合が終ったはずなのに?
どういうことだ」っと言うところで一旦終って
劇場に続く終り方でも良かったのでは
まるで来週にも続くような終わり方には
スタッフの誰も反対は無かったの?
とまあ俺っちは思うね
こうなったからには
願わくば12月の劇場にはオリジナルの俳優を
たくさん(出来れば全員、オダギリは無理か)出してほしいけど
プロデューサーさん、あんたやる気あんのなら
一人でも多くのオリジナル俳優を
じゃないとファンの人は納得しないのでは(?_?)
最後に
いろいろ言っといてなんだけどさ
スタッフもいろいろ考えた末のラストだと
思うので、文句を言うのはやめようよ?
ようは切り口の問題だと思う?
いかにも来週に続くという終り方じゃーなくて
「世界の融合が終ったはずなのに?
どういうことだ」っと言うところで終っても
良かったんじゃない
最後の数分はいらないのでは?
No.11葛やさん
ツバサ様、皆様、こんにちは!
葛やです(^-^)
正直、平成ライダーはクウガと響鬼以外まともに観たことがない人間なのですが、時々視聴させて頂いていた者として少しだけ。
まず、『TV版の最終回を映画で』という手法について。
やはり、この手法は避けるべきだと思います。
かつてはエヴァも、TV版の最終回(正確にはその焼き直し)を映画でという流れになった時、ファンからかなりの批判を受けたと記憶しています。
その最大の理由は、(既にツバサ様や他の方々がご指摘されているとおり)様々な理由から映画を観に行けないファンもいるという点でしょう。不公平感は否めません。
また、今作は“破壊”が一つのテーマでした。
過去のライダーが登場するにしても、“リイマジネーション”で過去の設定にも展開にも縛られない、ディケイドオリジナルの設定なり展開が用意されました。
しかし破壊する以上は、破壊される以前よりも良い物が生み出されなければなりません。その意味では、結果が全てです。
そう考えた時、最終回を観たファンから厳しい声が寄せられているにもかかわらず、スタッフ・キャストの中から「世界の破壊者ディケイドはついに自分の番組をも破壊した!」という趣旨の発言が出るのは・・・どうなのでしょうか。
次回作のWは、今までにない斬新な設定で話題を呼んでいますが、ディケイドで指摘された幾つかの反省点が活かされ、本作がより多くのファンが楽しめる、平成ライダーの新たな10年の出発点になる作品になっていることを願います。
No.12Reyさん
今回はじめて書き込ませていただきます。
いくら白倉Pでも放送後にこれだけ議論になるのは分かっていたはず。だとすればコレも話題作りなのではないでしょうか?
言いたいことは山ほどありますが、これ以上この問題について触れれば触れるほど白倉Pの術中にはまっていくような気が・・・
No.13あららあさん
ツバサさんこんばんは。「おのれディケイドォー」例年なら夏のコメディ編で楽しい夏のシリーズでしたが今回は改変ということで終了とのことです。でも超スピンオフは面白いですなぁ。あの雰囲気でシリーズ番外編を見たかったですね。
さて劇場版で語られる最終回。楽しみなのはパイロットを作られた田崎監督がどうまとめるかということです。実に田崎監督の最終回は555以来です。
ただね・・、テレビシリーズとしては完結していないこと、ディケイドは存在そのものが世界の異物として排除されるという処で放送終了というのは何とも後味が悪い。おそらくはオリジナルの平成ライダーたちに。
会川昇氏の降板の理由も31話の扱いに原因があったのではないでしょうか?一説にはオリジナルキャストが全員出られなかったからとも
きいていますが、子供たちに仮面ライダーに袋叩きにあう姿のままで終了するのはどうなのかという所に制作者とメーンライターとの譲れぬ衝突があったのではないでしょうか。
積み上げられた秘密は山積みです。あの剣崎
にしてもジョーカーとして消えた剣崎なのだろうかと脳内で想像してしまったり。キングフォームで登場というあたりそんな設定を踏襲していたのでしょうか?
「俺は大事な仲間の為に人間を捨てた。だから士・・、俺はお前が誰の為に戦うのか。その理由が明日を探す旅に意味を成すんじゃないか?」
劇場版でそんなやり取りが剣崎と士の間で交わされたりしたらしびれるのですけれど。
年末にテレビのWで突然士たちが登場して映画とのクロス・オーバーをしたりとか。
でもW
おもしろそうですね。まだ平成ライダー10周年は続いている訳で、テレビの結末がこうなった
としても・・・、通りすがりの仮面ライダーの真の正体はしばらくお預けなのはさびしい限りです。
No.14ポジタロスさん
否定的な人が多い様だが、俺的には悪くなかった!
一言で言うなら、「そこでそういう展開にして映画に持ってくか」という感じ。
あの結末は見るものをいい意味で裏切ったと思う、正直あんな衝撃的なラストは龍騎SP以来だ、気が付けばラストのとこだけ繰り返し見てたりする。
誰がなんと言おうと、あのラストは悪くない!
次のWも12月の映画も当然見る!
やたら否定的な事しか言わない奴らは極端な言い方だが二度と平成ライダーを見るな!
つかどういうラストだったら納得したわけ?
シンケンで言うところの「これにて一見落着」な感じがよかったわけ?
正直、否定派の気持ちも言いたいことも判らんね、判りたくもないけど。
最後に言っておく、俺は東映の回し者ではない!
勘違いしないでくれたまえ。
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