台風はどうだったすかー?大丈夫でした?>ALL
あちこちでひどい被害だったみたいですね。
うちんとこも、風がすごくって、そのせいで近所の電柱がトラブったらしく、一時停電とかになっちゃって(T T)
おかげで昨日はTVもネットもない極めて静かな夜をすごさせていただきました(苦笑)
たまにはこんな日もいいかな?(^-^)
(朝には復旧していたのでスーパーヒーロータイムは無事録画できたしね)
つーことで、1日あけての更新なんですが、久しぶりのロボの話題を一つ。
いよいよ9月に公開の『新世紀エヴァンゲリオン 新映画四部作』。
その1作目の予告編第1弾がついに公開されました!
宇多田ヒカルさんが歌う新アレンジ『FLY ME TO THE MOON』をバックに展開される映像は約1分30秒。
あいかわらずの情報量の多さです。
今度の初号機はカラーリングが変更されて体に緑のラインが入っているんですが、
これが闇夜に映える蛍光色になっていてなかなかカッコいい!
ナイトシーンが多いことを意識した変更なのかしら?
キャラクターはほとんどTV版と同じデザインで違和感ないですね。
ラスト近くのシンジくんの目がイッチャッててちょっと怖いかも(^-^)
あと第3新東京市のせり上がりや第5使徒ラミエルはどうやらCG処理のようですね。
CGを多用するのはまあしょうがないとは思いますが、セル画との質感の統一には細心の注意を払ってほしいと思います。
実は今日「ダイハード4.0」を見てきて、クライマックスの実写特撮とCGの完全な融合に驚嘆してきたとこでして…(^-^)
やっぱりCGの使い方の本質は”使っていることに気がつかないほど自然”ということだと思うのです。
できれば、あんな感じでがんばってほしいなあ。
エヴァをCGで描かず、ラミエルはCGというとこは、使い分けGOODだと思うので、まあ大丈夫とは思いますけどね(^-^)
早く音つきの本チャン予告編が見てみたいよ?!
Comments [2]
No.1石田豊武さん
台風大変だったみたいですね?。
私が住んでいる辺りでは、午後には晴れ間も見えて、身構えていたわりには拍子抜けでしたねぇ。
さてエヴァですが、実はTV版観てないんですよね、年代的にはハマッてておかしくないんですけど。見る前にいろんな話を聞いてしまっていて、個人的に内面系・自分探し系の話があまり好きじゃない時期にぶつかっていたもので・・・。
でも、新作映画は興味あります。宇多田ヒカルさんの起用とか、新規デザインのエヴァとか。
アニメにおけるCGの多用は、仰るとおり手書きとの融和が重要ですよね。確かにエヴァみたいな生物系のメカ?やスーパーロボットは手書きアニメのほうが質感が出ると思いますが、リアルロボットもののような無機質な機械は、結構CGのほうが良かったりしますし・・・。
この間見た新作のライディーンは、CGでしたが重量感や質感が非常に良かったです。
アニメーターの中でもメカを書ける人は希少なんだとか。今後はCGによる表現も多くなってくるでしょうし、どんどん良くなっていくと思いますけどね。
No.2葛やさん
ツバサ様、皆様、こんばんは!
ご無沙汰しております、葛やです。
遂に動画が発表されましたね。
やはり、放映当時よりも格段に映像が進化している印象を受けました。
エヴァも登場人物達も皆、綺麗ですね(^-^)
しかしここに来て気になるのが、“完全新作”なのか“再編集”なのかという点。
今月発売のアニメ誌では、『大胆な再編集と大幅な追加カット』との情報がある事からどうも“完全新作”とは若干言い切れない印象があります。
動画自体は、全編新作カットのようでしたが。
とにかく。
“完全新作”にしろ“再編集”にしろ、TV版の様な状況にならない事を祈っています(^^;)
正直、TV版エヴァが“TVアニメ”として放送を開始したにもかかわらず、『最終回は映画館で』という状況になった事には未だに納得がいきません。
どんな結末にしろ、(映画四部作の中で)きちんと最後まで、丁寧に物語を展開し、完結してくれる事を期待しています。
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