クウガ・響鬼の脚本家・きだつよしさんの『仮面ライダー電王』に関する感想です。
▼「俺、参上!」(きだつよしの2?3日待ってください(^-^))
ライダーやるならこの作品に参加したかった…。
(中略)
僕がクウガや響鬼に参加した時はプロデューサー色が濃くて
自分の色を全く出せずに終わってしまった感があるんですが
きださん…(T T)
いや確かに”電王”はすんごく面白いですけどね!(^-^)
響鬼でのお仕事はかなりフラストレーションがたまるものだった
読んでて、そっちのニュアンスのほうに強く反応してしまいました。
まあ「仮面ライダー響鬼の事情」読んでいたら、そういうことも納得できますが、響鬼ファンとしてはちょっと複雑な気持ち(苦笑)
とゆーことで、電王ネタですが、あえて響鬼カテゴリーにしときます(^-^)
「仮面ライダー響鬼」の事情―ドキュメントヒーローはどう〈設定〉されたのか | |
片岡 力 おすすめ平均 ヒーロー番組であるための葛藤 全身で企画に取り組んだ著者の姿勢 平成ライダーの楽屋裏 「仮面ライダー響鬼」ができるまで Amazonで詳しく見る by G-Tools |
Comments [6]
No.1特警ウインスペクターさん
どうも、特警ウインスペクターです。今放送中の仮面ライダー電王はかなりおもしろいですね。今までの平成ライダーの中ではクウガに次いで面白いと思います。ところで映画限定フォームに関してなんですが、僕はてっきりウイングフォームかと思ったんですが、違うみたいですね。映画限定フォームはもしかしたらクライマックスフォームではないかと思います。4フォームがまとめて出るのでそれが合体してなるんじゃないかと思います。あくまで予想ですが。
No.2かかしさん
舞台にそのまま上げられる面白さなのは私も思います。ヒーローショーでイマジン達のトークのかけあいだけで場を盛り上げられる作品ですし劇場内ですごく一体感を味わえる作風だと思います。逆に響鬼は野外能っぽいというか、篝火を焚いた夜とか天候悪い時とか自然の舞台背景がそのまま話とからみあって見てる側に迫ってくる心臓の音が聞こえてくるような凄みがありますね。
映画も戦国時代がメインのようですし、電王は響鬼の時得たこと、できなかったことがいろいろ活かされてるような気がしますし後半も安心して見れそうなところが羨ましくもありますが響鬼がどうしてこんなに好きなのかいろいろ考える刺激にもなります。
No.3nationwiseさん
そうなんですよね?。これまでの平成ライダーって、なんか製作側の独りよがり的な感じだったんですよ。
高寺Pの場合、その度合いは一層強まるわけで・・・。
白倉Pでも、今回の電王では今まで自分の好き勝手にやってきたからそろそろ「みんなの幸せ」を考えてやっていきたいという心から生まれたのが電王ですから。
No.4石田豊武さん
脚本家って言う商売は、自分の個性を打ち出してなんぼの仕事でしょうし、本来その脚本家の個性を買って採用するのがスジでしょうからね。
まぁ、中にはプロデューサーや監督の描きたいものを投影するのが得意な人もいるとは思いますが、きださんの場合はそうではなかった、というかそういう仕事の仕方をしたくなかった、ということでしょうね。
電王は、そういった諸々のギクシャクしていた部分を、譲歩したり押し通したりしながら上手く回転していると思います。
No.5オゴポゴさん
電王が評判が良いのは、白倉ライダーでありながら白倉色を全く感じさせないからでしょう。
しかし、プロデューサーという仕事は、脚本、演出、スポンサー、制作会社、オンエア局の思惑、要望、制約等を調整するのが仕事だと思っていたのですが、一クリエイターになってどうすんのよ?>東映
No.6よしさん
平成ライダーは娯楽作品としては疑問符がつく作品ばかりでしたが、電王はマシなほうでしょう。
ただねえ・・自分が子供の頃に観ていた作品に比べると展開がかったるい。
電王劇場版にしても折角タイムスリップネタがあるんだから、昭和ライダーとの共闘を描かないのは勿体ないですねえ。
藤岡さんとか声の出演だけでいいから、電王を正式に「仮面ライダー」と名付けて欲しかったです。
コメントする
※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。