あっという間に放映まであと1ヶ月余りになったガロスペシャル『白夜の魔獣』。
公式ブログの情報だと、つい先日前編が無事完成したそうです!
おめでとうございます?(^_^)
今週末には試写会も行われるので、レビュー情報を探してのブログ巡り(ネタバレブロックが大変そうだけど(苦笑))がいまから楽しみなのですが、その前に早くもこんな記事を見つけました。
冴島鋼牙役小西大樹さんへのインタビュー記事です!
テレビシリーズのメインキャストが成長した姿で登場するのはもちろん、新しいキャラクターも多数登場する。ストーリーは、暗黒魔戒騎士との死闘後、北の管轄を守ることとなった魔戒騎士・冴島鋼牙のその後を追う。やはり最終話からストレートに続く話なんですね。
新たな着任地・北の管轄にも、おそらく暗黒魔戒騎士以上の敵が待っているわけで…
”黄金騎士の赴く地、常に戦いあり”
っていう感じ。
たまには楽な場所紹介してあげればいいのに(^_^)>番犬所の人
実は、時代劇が好きな小西さん。(中略)「究極は“『座頭市』の勝新太郎さんとブルース・リー”。どれだけ高みを目指してるんだろう(笑)」と茶目っ気たっぷりに答えてくれた。
あー、私と好み同じだ!!
なんかちょっと嬉しい(^_^)
ブルース・リーの凄さはみなさんご存知でしょうからあえて書きませんが、確かに勝新さんのアクションは凄いですからね。
(勝新さんを知らない人へ。当ブログに「時代劇ヒーロー」というカテゴリーがありますが、そこの記事(まだ1個だけ(T T))のカテゴリーアイコンが”座頭市”勝新太郎さんです)
座頭市の中の1本(凶状旅かなんかだったと思う)のクライマックスの殺陣で
座頭市の着物に火がついた!
それを構わず燃えながら斬って斬って斬りまくる座頭市!
という1シーンがありますが、これなんか凄さを表すいい例だと思います。
今だったらアクシデントで即撮影中止ですよ。
それをそのまま撮っちゃう”本気度”が”牙狼”に重なるんですよね。
小西さんもおそらく座頭市は何本も見てらっしゃるでしょうし、影響受けてるのかもしれない。なんか納得!
夏の山中でのロケに付きものの虫には相当苦労したらしい。「虫がライトにたくさん集まってきて、気持ち悪くって。ツヤツヤしてる虫とか大っ嫌いなんですよ!」
このへんは小西さんの素顔が垣間見れて、なんか微笑ましいですね。
そういえば、こないだのウルルンも、鋼牙の厳しさとは全然違った柔和な小西さんが見れて、とても面白かったのでした(^_^)
スペシャルの見所について話が及ぶと「全部(笑)」と答えつつも、小西さんの好きなシーンを教えてくれた。「後半の、新キャラの翼と鋼牙とのシーンがとても好きなんですけど、あまり詳しく言えない」とのことで、これは見てのお楽しみ。
白夜騎士ダン・山刀翼は、某所のストーリーネタバレを見ると、当初は敵対する間柄みたいですが…
この後半のシーンというのは、それの延長?、それとも”熱い共闘”?
興味ありますねー。
これまでも見ていてくれた方へ。
「このスペシャルができたのは、最初は誰も知らなかった『牙狼<GARO>』を見て好きになって、それからずっと応援してくれている方々のおかげ。なかなか感謝する場所がないので、この場を借りて“ありがとうございました!”」。
うう、すごく嬉しいことをおっしゃってくれています(T T)
今後とも応援させていただきますので!!
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