情報の真偽は分かりませんが、これから作品のおもしろさ、鬼達の真心が伝わってくる続編を願って。
　いつも声を束ねたり、新しい情報をありがとうございます。

今回の件は『クウガ』と『響鬼』の今後に関しては残念ですが、高寺さんの力量を考えると東映を離れた方が良かった様にも思えます。

今回のメッセージでオダジョーさんが『クウガ』を
今も愛していると言うのがはっきりしただけでも
私は嬉しいですねぇ

ネットを見ているとオダジョーさんを自分達の
思い込みだけで叩いてる特撮ファンが居るのを
観ていてオダジョーさんを信じている私は
悲しく思っていましたから。

もし、本当に東映をさってしまうなら、クウガを実現する賭け
みたいな部分が、響鬼にあったのかも、とかおもってしまいます。
ここ数年、やはりこういってはなんですが、若い奥さんを狙った
にたような部分が多かったのは否めないと思いますし。
オダジョーが出てくれる、でても良いと思ってくれるような作品をまだ
東映が作るよ、という意思表示だったのかなあ、とか。

>空歩さん
よく叩かれる理由になってるオダギリジョーの発言ですけれど、
私あの番組を見てました。
ひとつは、トゥナイトですが、いつまでもクウガのイメージで呼ばれるのは
いやだ、という話。
でも、脚本がよければまた出たい、出る気はあるといってました。

NHKのやつは、子供のころのヒーロー番組はダサかったから
出たくなかったけれど、クウガは違ったという話をしてました。

オダギリジョー本人は、クウガで見方が変わったという話をしてるだけ
なので、一部を切り取って叩く人が居るだけです。
（とても特撮ファンとは思えない発言の人たちですけど。）

ちょっと話したくなくなってたようなころって、爆笑問題の
番組でなにかというと、仮面ライダーなんだから、といわれるころ
そのくらいだったように思います。

高寺氏の去就情報については、「ネタ元が掲示板の書き込みと憶測」であることと「退職」ではなく「解職」であることが引っかかっています。私が無知なだけかもしれませんが、解職を辞書で引いてみると「任を解くこと」とあって退職とはニュアンスが違うみたいなのです。
だから、プロディーサー職を辞しただけで東映にはまだ所属しているのかなぁ、とも思います。あくまで情報が真実だった場合ですが。
また、件のクウガサイトが「今回の更新はこれで終わります」とありましたから、「次回の更新」もありそうなのですが・・・。
ただ、高寺氏がもし本当に東映をやめて、それでも製作の現場にいらっしゃるのならば、そのときの出資者は「既存のヒーローの続編」ではなく「高寺氏の作品」を製作させたいと思っていることになるわけで、東映に所属しているときよりも氏にとってチャンスであることは確かだと思います。

尚、オダジョー氏の件ですが、ご本人の真意がどうあるかよりも受け手がどう感じたかが一人歩きをしてしまうというのは、ネット社会の弊害の一つですよね。と、去年しみじみと感じました。
もしかすると、去年の響鬼映画サイトでのファン（ではないですよね、あれでは）の暴走その他が、ＴＶの結果以上に高寺氏の去就に影響しているのではないかと後悔も覚えます。

むろん、だからといって続編を望む夢を捨てるつもりも無いんですけどね。

オダジョー氏って細川茂樹氏と違って誤解されやすいキャラだと思います。サブカル系の映画に出演するのが目標で特撮作品をばかにしてるんじゃないかというイメージがもたれてるのでしょうか？

響鬼映画サイトでの騒ぎは、同様に白倉Pにも迷惑だったのじゃ
というか、特撮にかかわる人、まっとうなファンすべてに迷惑だったんでは、
とか思ったりしています。

オダジョーって、クウガのあとのインタビューとかで子供のころに
見ていたヒーロー物の正義の味方っていうのがださくてださくて
ということを言って以降叩かれてるように思います。
特撮作品をバカにしてる！、とこれで単純に怒っちゃった人が
今もあれこれ切り張りして叩き続けてるような感じみたいな。

そのせりふの後に、クウガをやって見方が変わったて言ってるのにね。
ただオダジョーの子供のころってウルトラマンも仮面ライダーも不在で
戦隊も朝にとばされた不毛の時期じゃなかったかと。

返信が遅くなりました（汗）

皆さんオダギリさんの件についてコメントありがとうございました。

色々と参考になりました、本当にイメージが一人歩きするってのは役者やタレントさんにとって辛いですもんねぇ

そのためにあえて冷たくスルーする役者さんの気持ちも我々ファンは察してあげるべきだと私は感じました。