今サンケイ新聞東京版で連載中のコラム。
その1・2回目が公開されています。
特撮作品の原型といえる「ウルトラマンシリーズ」は、放送中の 「ウルトラマンメビウス」(TBS系、土曜後5・30)がシリーズ十六作目。 自由な発想と高い技術力で新たな映像表現に挑み続け、子供たちのヒーローを生み出してきた特撮の四十年を振り返る。
ということで、初代ウルトラマンからの特撮の苦労・ 工夫といった現場話が、スタッフの話を交えて、詳細に書かれていて、なかなか面白いです。
ピアノ線を隠すために、カメラを倒して撮影したという話は、 他の特撮本にも書いてあって知ってましたが、星空のシーンの話は初耳でした。
何気なく見てるちょっとした映像にもホントに手をかけていたんですね?(驚き)
昭和ウルトラマンが大好きな人にぜひ見て欲しい記事かも。
しかし、サンケイ新聞のこの記者の人、かなり分かってる人みたい(^_^)
3以降の続きも早く読みたいなあ。
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