予告編サイトをチェックしていたら、いろいろ面白そうな映画を見つけたので、ご紹介。
●キング・コング
12月公開。おー、だんだん迫ってきましたねー。ワクワク。
前にもご紹介した海外ページの予告編と内容は同じですが、新たに、日本語字幕&ピータージャクソン監督のごあいさつまでついてます。
監督、激ヤセ・・・体重120kg→70kgくらいになってしまったのでは。
この映画に精魂までならず、お肉まで打ち込んでしまったのかしら...(爆)
しかし字幕入りで、あらためて見てみると、すごく原作に忠実に作ってあるように思えますね。
●仮面ライダーTHE FIRST
うっかり未見でして、はじめて見ました。
おおー!!
青いライダー!
走るサイクロン!
赤いマフラー!
これですよ、これ!!
本郷が改造されるシーンのショッカー幹部の声が妙に明るくて、
バトルロワイヤルを思い出してしまいました。
「ホッパーを倒すには、ホッパーを!」というナレーションもオリジナル風でいいなあ。
本編もこのナレーターでいってほしいです。
●奥様は魔女
ニコール・キッドマン主演。大人気だった海外ドラマのリメイクだそうで。
見てみたら、「奥様は魔女」という番組をリメイクしようとして、ヒロインを見つけたら、そのヒロインはホントに魔女だった...
というなかなか凝った設定で、面白そうなんで、取り上げました。
雰囲気は、軽いSFXを使ったファンタジック・コメディですね。
こういう感じの映画もアタシは大好きです。
「マネキン」とかも良かったなあ...
●ナルニア国物語 第1章「ライオンと魔女」
ファンタジー児童文学の傑作の映画化です。
まあ、世間的には、「ロード・オブ・ザ・リング」の二番せんじと思われているんでしょうが、決してそんなことは!!!
個人的には、原作は小学校のころ図書館で読んで、すごく面白かった記憶があるんですよ。
古い洋館にやってきた子供たちが、開かずの部屋である洋服ダンスを見つけるんですが、その扉を開けると実は、不思議の国「ナルニア」につながっていた...というお話です。
主人公が子供たちで、現実とファンタジーの世界を行き来するというのが、LTRと違う点ですね。
たとえて言うと...うーん...
「ドラえもん のび太の宇宙開拓史」みたいな感じかもしんないです。
細かいところ忘れちゃってるから、もう一度原作読んでみようかなあ・・・
●ファンタスティック・フォー
有名アメコミの映画化。
「Mr インクレディブル」の元ネタなんですが、真似(というかオマージュ)した方が大ヒット!
なおかつ、こっちより面白い!!ていうんで、慌てて作りなおしたという映画だそうです(爆)
でも、予告編見る限りは、けっこう面白そうですけどねえ。
アタシは見たことありませんが、「宇宙忍者ゴームズ」ってタイトルでアニメもやっていたということなので、見ていた人は懐かしいかもですね。
しかしこうして上げてみると、リメイクか原作ものか、そんなのばっかですねー。
オリジナルですごいのも、そろそろ見てみたいかも。
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