今回は、全編巨大メカ戦の嵐!
ほとんど怪獣映画みたいな展開です。
冒頭のリュウトVSダルガ巨大戦艦戦から、メガリオンの都市襲撃、
ライゼロス再登場、ジャスティカイザー復活!、
そして2大メカの闘いと見せ場が盛りだくさん。
なかなか白熱する1本でしたー。
(以下ネタバレちょこっと)
特撮監督は平成ゴジラシリーズを手がけた川北紘一監督。
というのは、もうみなさんご存知でしょうが、
そのせいなのか。
それぞれのメカが
メカキングギドラ(リュウト)
メカガイガン(ライゼロス)
モゲラ2005(メガリオン)
に見えて、しかたがなくて・・・(笑)
ほとんど東宝怪獣映画として楽しみました(^^)
リュウトの吐く光線とか、引力光線ソックリですしね。
この超星神シリーズって、
巨大メカ戦は数話に1度しか出てこないんですが
その分今回みたいに、特撮に力が入っていて、イイんですよー!
特に合体最強メカが出てきた後も、単体メカをしっかり活躍させてくれるところが好きなんです。
ほら、例えばスーパー戦隊とかだと、
合体メカが出てきたあと、各単体メカって、いわゆる”パーツ”の一つとなっちゃって、
ほとんど活躍しなくなるって感じがあるじゃないですか?
(あくまで個人的な感想ですけど)
それって、アタシはなんか好きじゃないんですよ。
もっと一つ一つのメカも大切にしてほしいっていうか・・・
新しいメカをアピールしなきゃいけない!っていう事情もわかるんですけどねー。
その点超星神の場合は、おもちゃ事情をあんまり考えていないらしく(爆)
最強合体メカ(ジャスティカイザー)はたまにしか出てきません・・・
でも、そのほうがかえって、メカの最強さが際立って、いいんじゃないかなんて、今日の回見て、思ったりしました。
あ、メカ戦の感想ばっかで、ストーリーのこと全然書いてないや・・・
みんなの結束がかかれた、良い話でしたね。
1人ライゼロスを復活させる神野も、いい感じだったし
ダルガにあくまでたてつくミオさん、すごいかっこいい!
あと、翔太もがんばってたし。
みんなを見守り、ただ大福を運ぶ(笑)おやじさんもいいキャラです。
それぞれが「自分のできること」を考え、行動すれば、道は開ける。
てなことがストーリー的なテーマだったんでしょうかね。
うー、いい言葉だなあ・・・
自分的には、終盤になってキャラがようやくなじんできたというか、分かってきた感があります。
あー、もうすぐ終っちゃうのか・・・残念・・・
でも、来週も、壮絶なメカ戦が見れるようですね。
メカ怪獣バトルロイヤル!
残り2回か。十分楽しもうっと。
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