＃５＆６の大娯楽編から、乗ってきた感じのマックスです。
今週のお話は、ダッシュの紅一点ミズキ隊員メインのお話。

｢地球に落ちてきた男｣ ケサム。
ケサムは堕落した文明を破壊する異星人だった。
地球を破壊しようケサム。
それを止めようとするミズキ。
果たして２人は分かり合えるのか・・・

というお話で、話的には過去に何度も見たようなモノ。
ちょっとパターン的過ぎるかな・・・うーん・・・という気もしたのですが、
長谷部瞳さん演じるミズキが、それらを忘れさせるほど魅力的。
まさにミズミズしい（爆）とでもいいましょうか。

フレッシュで、純粋で、あくまで心優しい。

これまでの印象では、ミズキ隊員は、
男勝りで、任務優先の、ある意味硬いキャラクターだと思っていたので、
（公式設定もそんな感じみたいなんですが） 、ちょっと意外でした。

理想主義すぎてこんなんで本当に大丈夫？という気もしますが、
こういうキャラクター、すごく好きです。
意思の強さを感じるりりしい眉毛がキャラにぴったし。

ティガの時もそうでしたが、 隊員たち全員のキャラクターが立ってくると、
番組全体が面白くなってくるんですよねー。

マックスはその点、ミズキといい、エリーといい、 ショーンといい、
イイキャラが揃いつつあるんで、今後のお話も楽しみ。
隊長やコバ隊員メインの話も見たいなあー。

で、実は一番キャラが立ってないのが・・・実はカイトだったりして（爆）