最近近所の本屋へ行くと、目立っているのが潜水艦関係の書籍です。
Uボート関係の戦記とか世界の潜水艦だとか濃い本が平積みでコーナー化されてたりして・・・
なんで今潜水艦なのかというとあの例の映画のタイアップなんですね。
この春、最高に期待のあれ!5日から公開の『ローレライ』!
もともと『サブマリン707』とか『青の6号』とか潜水艦モノ大好き人間のアタシなのですが、
平成ガメラシリーズの樋口監督がメガホンということで二重に大期待しちゃってます。
設定がまたモエるのですよ!
第2次世界大戦末期、3個目の原爆投下を阻止するために出撃した日本海軍最後の切り札、潜水艦伊507。
その行く手には、米海軍の精鋭部隊が待ち受けていた。
伊507が装備する特殊兵器『ローレライシステム』とは?
そしてシステムを操作する謎の美少女の存在。
伊507VS米海軍、戦史に残らない、最後の激戦が幕を開ける・・・
とりあえず、主役の伊507はこんな感じ。
ティアドロップじゃなくてシップ型の絵になる潜水艦ですね。
潜水艦なのに、主砲があるのがかっこいい!
予告編も期待にたがわず、すごい映像目白押しです。
707ジュニアみたいな小型潜水艦も出てきちゃうし。
樋口監督やスタッフのオタクパワー爆裂って感じですが、決してマニアご用達ではなくて、ちゃんと普通にエンターテイメントしようとしているとこがいいのです。
こういう映画が一般の観客にも受ければ、ゴジラ亡き今、日本の特撮映画の未来も少し明るくなるのですが・・・
ぜひとも大ヒットしてほしい!!
Comment [1]
No.1ツバサさん
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