アメリカでの公開日は来年2019年5月31日。
いつのまにか1年切ってしまって、早くも期待が高まる
レジェンダリーゴジラ第2弾『Godzilla: King of the Monsters(ゴジラ2)』ですけど。
その初情報!? みたいなものが先ほど発表されました。
場面写真にあらすじ設定がちらっと!
Godzilla unleashes 'atomic breath' in Godzilla: King of the Monsters first look https://t.co/XHn78f0fxz
— Entertainment Weekly (@EW) 2018年7月12日
夜空に吠えるというか、熱線ブレスを吐くゴジラ!
ちょっとした詩情を感じる画面ですが、いったいどういうシチュエーションなんでしょうね?
そんな気になる設定・あらすじ情報もマイケル・ドハティ監督のインタビューを交えて、ちょっとだけこちらで公開されています。
▼Godzilla unleashes 'atomic breath' in Godzilla: King of the Monsters first look| EW.com
↓のTHE RIVER様の記事はそれをわかりやすく翻訳してあって、読みやすいかも。
▼ハリウッド版映画『ゴジラ2』場面写真公開、ストーリーが一部判明 ― 誘拐された女性科学者、怪獣を操れる? | THE RIVER
個人的に『キタ!』と思ったポイントは、ドハティ監督が語る
ラドンはいわゆる"相棒キャラ"
ってとこ。
これですよこれ!
『ゴジラ VS メカゴジラ』でも『ファイナルウオーズ』で登場した平成ラドンは基本ゴジラの敵役だったのが、不満でして(^_^;)
それがゴジラより強い!?
カマセではなさそうげな、最強の相棒キャラとして描かれそうなのは激しく期待ですね!
そして多分モスラも、敵役にはなりそうにないし、これはオリジナル『三大怪獣 地球最大の決戦』と同じように、
ゴジラ・ラドン・モスラ対キングギドラ
という構図になる可能性が大きいかもしれませんね。
そしてゴジラたちに力を合わせさせるきっかけになるのは、エマ博士が研究する生物音響学のような気がします。
このへんはゴジラたちを電磁波でコントロールする『怪獣大戦争』っぽいのかも。
映像は最新ハリウッド映像だけど、話はバリバリ昭和王道!
そんな雰囲気がプンプンするレジェンダリーゴジラ第2弾『Godzilla: King of the Monsters』。
続く『Godzilla vs. Kong』の伏線もバッチリ張られるそうですし、もう期待しかない!\(^o^)/
ゴジラ:アウェイクニング<覚醒> マックス・ボレンスタイン グレッグ・ボレンスタイン エリック・バトル ヴィレッジブックス 2014-07-25 by G-Tools |
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