本日も週末のお楽しみ、『ウルトラマンオーブ THE CHRONICLE』最新話のネット無料配信スタートしてます！

今回は三週連続放送のいよいよラスト。
『劇場版ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします！ 』その最終第３章「新たなる世代」です！

ウルトラヒーローオーブ 06 ウルトラマンオーブ(オーブトリニティー)

ウルトラマンオーブ・トリニティ大活躍！＼(^o^)／

▼『ウルトラマンオーブ THE CHRONICLE』 第10話「劇場版ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします！ 第3章 新たなる世代」 - YouTube

全編アクション満載！見せ場の連続！って感じで、まぢ面白いーー！(^o^)

前回の記事でも書いたように、劇場で初見の時は今イチに感じたんですけど、
その理由はやはり"思い込み"にあったようですね。

ガイさん＆SSPのみんなと大地＆エックスの初顔合わせに激しく期待してしまって、

「二組の交流と絆が、エックスの"怪獣保護"テーマ絡みで深く描かれるのではないか...」

そういう勝手な思い込みと違った仕上がりだったんで「なんか違う！」となってしまったんじゃないかと。

時間が経って、そういう思い込みが取れて、フラットな視点で見ると、
すごく良く出来たエンタメムービーだなあと改めて思いました。

田口監督の人間目線に拘った特撮カットが冴えに冴えてますし、
唐突に感じたセブンの登場シーンも再見すると「まあ、これはこれでありかなあ」と。
尺短いから、そのへんの説明に時間取るより、アクションに使いたいってことなんでしょうね。なら理解できる(^o^)

個人的にはウルトラ映画となると、「ULTRAMAN」とか「メビウス＆ウルトラ兄弟」とか「ウルトラマンサーガ」とかに思い入れがあって、どうしてもあーゆうメッセージ性の強い物を期待してしまう自分がいるのですが...

ギンガ以降のウルトラ映画は尺も短いですし、よりエンタメよりのタイトルと思って、あまり変な先入観を入れずに見た方が良さそうな感じ（あくまで個人的意見です）

今度のジードの映画もあまり情報入れずに、見に行くことにしよう(^o^)

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