久々に海外ウルトラマンの話題など。
ねとらぼさんでこんな記事が上がってましたが、
▼中国・無許可ウルトラマンがアニメ映画に出演? 円谷プロ「許諾・監修等を実施したものではない」と今後の対応についてコメント - ねとらぼ
無許可というか、
CGによる新たなウルトラマン(リメイク)って感じですね、これ!
▼《钢铁飞龙之再见奥特曼》Dragon Force Movie ‖ 定档预告 大张伟变"地球大使"配音奥特曼 - YouTube
中国で発表された3DCGアニメ映画「ドラゴンフォース(原題:鋼鐵飛龍)」にウルトラマンがゲスト出演するというトレーラー映像が公開され、「円谷プロダクションの許可を得ていないのでは?」と物議をかもしています。
ということですが、単なるゲスト出演にしては、妙に力が入りすぎw
例の「ULTRAMAN_n/a」と比較しても、
アプローチの違いが興味深いというか、
リアル実写寄りの「n/a」とちょいアニメ寄りの「ドラゴンフォース」版。
どちらも良さが感じられて、それぞれ面白そうー(^o^)
と一特撮ファンとしては思ってしまうわけですが、
なぜ今回の作品が発表されるに至ったのか、これにはウルトラマンの海外での権利関係が複雑に関与しているとみられます。
やはりこの権利問題が悩ましいですねえ...(^_^;)
最近はエックスやオーブなどの最新円谷ウルトラも中国で公式配信しているはずですが、
中国での権利問題はいったいどうなってるんでしょうね?
そのへんの最新情報が分からないので今一つ明確なコメントが出しづらいのがもどかしいところであります。
新キャラにしろ、リメイクにしろ、マレーシアの"ウルトラマンリブット"みたいにスッキリ紹介できるウルトラマンにしてほしいなあ(^o^)
ps.
映像版との落差が激しい「ドラゴンフォース」版ウルトラマンw
このへんがさすが中国!ってとこでしょうかww
ウルトラマンジード DXジードクロー | ||||
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