待望のソフト化で絶賛リピートしてる方も多そうな『シン・ゴジラ』。
そのVFXを担当していた白組さんがいつのまにか、こんな新怪獣を手がけられていたとか。
その名は『海峡怪獣カイセンドン』!
▼関門PRムービー「 COME ON!関門!」 - YouTube
いきなり登場した怪獣に逃げ惑う民衆のカットが印象的。
かなり本格的な怪獣VFXムービーになってますが、それもそのはず。
ソース先のこちらの記事によりますと、
▼「フグ+カニ+タコ」関門海峡の大怪獣ムービー "シンゴジ"の白組らが制作 - ITmedia NEWS
北九州市と下関市のエキストラが300人以上出演
ということで、映画並のスケールで撮影されたらしいです。
気合入ってるなー(^o^)
下関市の名産のフグ、カニ、タコを合わせたという
カイセンドンのデザインもかなりクリーチャー寄りのリアルな感じですが、
その重厚感のある動きといい、
咆哮といい、十分"大怪獣"してます!
中でも一番気に入ったのがこのカット。
(画像引用先:youtube)
パースがかかった巨大感がかっこええーーーー!
しかもカメラが回り込みで動くという!
おそらく予算的には低予算かと思われる地方のPR動画で、
こんだけの怪獣映像が作れる時代になった
というのが、まぢ凄い!
まあ白組さんの技術もあると思いますが、
ローバジェットでも特撮やってみたいと思われてる
プロデューサーやフィルムメーカーの方々なんかには凄く刺激になる作品ではないでしょうか。
ただオチがある意味意表をついてて笑いましたがw
思わず
『あんた、そこに長年住んでんじゃないの!?』
とか思ってしまいましたが、どんなオチなのか気になる方は動画でチェックしてみてください!(^o^)
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