本日(8/4)夜放送の『アメトーク』仮面ライダー芸人特集になんと"エグゼイド"登場!
▼本日放送「アメトーーク!」に西銘駿&新シリーズの仮面ライダーエグゼイドが出演 - 映画ナタリー
映画に先駆けて、レベル1形態が初お目見えだそうですよ。
これは当然チェックしないと!
というライダーファンの方々にもう一つ読んでもらいたい記事発見。
平成ライダーのスーツアクターといえばこの方。
皆さん!
— 西銘 駿 (@shun_nishime) 2016年7月3日
ジャイロとタケルのアクション見てくれましたか?
高岩さんと戦えた事は、一生忘れられない思い出です。
ライダーの先輩方と戦えたと言っても過言ではないですよね!!??
これからも、ゴースト応援よろしくお願いします!!! pic.twitter.com/QjaBnhsk2T
『Mr 平成ライダー』の呼び声も高い高岩成二さんのインタビュー記事がアニメイトタイムズさんに掲載されているんですが、これがめちゃ内容濃くて面白い!(^o^)/
▼ミスター平成ライダー高岩成二さんへインタビュー<前編> | アニメイトタイムズ
高岩さんに、映画最新作から演技の苦労話などをお聞きし、<前編><後編>の2回にわたってお届けします。
<前編>では最新作『仮面ライダーゴースト』を中心に、スーツアクターを務める際の心構えを伺いました。
ということで、高岩さんの貴重な証言の数々が読み応え十分です。
大見出しも引用しておくと、
■ 表情がない面芝居で感情を伝える方法とは?
■ スーツアクターがキャストオフして素顔で出演! その心境は?
■ "ミスター平成ライダー"と呼ばれるまで
■ 仮面ライダーとは"僕"自身
となりますが、特に二番目の項目で語られる
スーツアクターとしてのテクニックの数々が実に興味深い!
マスクを正面から見た角度から、ほんのちょっと動かすだけで印象が変わるんです。
(動作を交えながら、)怒っている(少し顎を引く)、
悩んだり落ち込んでいる(顎を大きく引く)、
気配を感じる(微かに後ろを向く)、
強い気配を感じる(勢いをつけて振り向く)といった感じです。
数センチ数ミリでも違いが大きく出るので、毎回演じるライダーに合わせて、マスクをつけた状態がどう映っているのかを考えるようにして、どうしたら良いものになるかを常に探っています。
もう、ほとんど能とか伝統技能の世界ですね...
思わずこういうポイントから、映像を見返したくなってしまいます。
今日のアメトークでここまで深い話が出るかどうか...は?ですが、
他にも面白いお話が沢山聞けるので、
ぜひ放送前でも後でもライダーファンはチェックおすすめっす!(^o^)
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