昨日からさらに続く『シン・ゴジラ』の話題です!
今回の新ゴジラといえば、
初の完全3DCGで描かれている
という事が大きな特徴ですが、
それを活かした、なかなか面白いサイトが公開中です。
なんとあなたがその3Dシン・ゴジラになれちゃう!
そのサイトがこちらの『ジェネレーターコンテンツ シン・ゴジラ』。
あなたの顔画像をアップロードするか、
webカメラで撮影することで、↓の画像のように、
あなたがシンゴジラになれてしまうというw
▼ジェネレーターコンテンツ シン・ゴジラ
(画像引用先:『ジェネレーターコンテンツ シン・ゴジラ』公式ページ)
このように、予告編で見慣れたシーンが見事に再現されています(^o^)
さすがにディテール細部は甘いようですが、全体的にはほぼ本編と同じ。
こんなのがwebでしかもリアルタイムで再現できるなんて凄いなあ...
▼自分のアバターがゴジラ風に歩く!「シン・ゴジラ」の特撮技術を体感できるWebサイトがオープン - MdN Design Interactive - デザインとグラフィックの総合情報サイト
今回オープンした特設サイト「ジェネレーターコンテンツ シン・ゴジラ〜」は、モーションキャプチャー技術でデジタル化された作品の魅力を、特撮技術の追体験というかたちで感じられるコンテンツだ。
「シン・ゴジラ」の監督 / 特技監督である樋口真嗣氏と、クリエイターの菅野薫氏(株式会社電通 CDC)がタッグを組み、今回の企画が実現。
映画の製作が進行する裏で、ディスカッションしながらコンテンツ作成が進められた。
なるほど、映画の制作と完全連動したコンテンツなんですね。
ゴジラというキャラクターだけでなく、
こういう制作技術の裏側も積極的に開示していこうというのは
さすが『特撮博物館』を立ち上げた樋口さん&庵野さんコンビだけはあります。
完全CGなんだけど"特撮技術"という名前でくくってくれてる所も嬉しいですね。
ミニチュアもCGも全部ひっくるめて、ワンダーな映像を作るのが"特撮"なんだ!
という樋口さんの宣言のような気もする、この「ジェネレーターコンテンツ シン・ゴジラ〜」。
操作も簡単で楽しいので、ぜひ怪獣ファンはお試しくださいませ(^o^)
ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ カラー、東宝 グラウンドワークス 2016-09-20 by G-Tools |
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