こんなしんシン対決も楽しみな『シン・ゴジラ』。
さすがに公開前2週間ということで、
徐々にその内幕が明らかになってきたようであります。
シネマトゥデイさんの最新記事に、その制作姿勢を報じる興味深い記事が。
▼庵野秀明、エヴァからゴジラへ創造の裏側2?巨大生物襲来への妥協なきリアル - シネマトゥデイ
あいかわらずストーリーに関するネタバレは無しですが、
そのかわり、東宝の担当プロデューサーの方への制作インタビューが充実。
●史上最大「ゴジラ」シミュレーション
●妥協なきリアルへの挑戦
●官僚たちで役づくり
と見出しを書きだしただけでも、今回の『シン・ゴジラ』がかなりのリアル志向っぽいのがよくわかります。
なんせ、脚本の段階から、
徹底的に自衛隊側とミーティングを重ねた
という庵野さんのこだわりが凄いです。
完成した映画でファンタジーなのはゴジラだけ
そして、このコメントからすると、
今回の『シン・ゴジラ』は、
庵野版『84ゴジラ』リメイク
みたいな雰囲気の映画なんじゃないかなあと想像。
(ちなみにあの鏡餅メカなどは登場しない版w)
そこに、徹底した"対怪獣シミュレーション"ということで、
あの大傑作『ガメラ2 レギオン襲来』みたいな燃えるノリをやってくれるんじゃないかと!
樋口さんは
『後半はもうノンストップで突っ走る!』
みたいな事仰ってますしね。
まだ内容に関する具体的な情報がない分、そんな妄想が捗ることww
最初に書いたように、公開まであと2週間。
この分だと、最後までネタバレは来そうにないので、
このままワクワクした新鮮な感じで公開を待ちたいと思います。
twitterや2ちゃんでネタバレ爆弾踏まないように注意しないと(笑)
ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ カラー、東宝 グラウンドワークス 2016-08-29 by G-Tools |
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