本日もちょっと前のネタになります。
(既にご存知の方申し訳ないm(_ _)m)
先日の予告編以来、また情報公開がピタッと止まってしまって、
やきもきしてる方も多いんじゃないかと思うこのタイトル。
▼映画『シン・ゴジラ』公式サイト
(画像引用先:『シン・ゴジラ』公式サイト)
その今のところ唯一の手がかりともいえる、
予告編の様々な考察をまとめたムービーがyoutubeにありました。
見てみると、面白いご指摘がかなりあって、思わず目がテン(^^)/
▼シンゴジラ予告動画 みんなの反応・考察まとめ _Godzilla Review(Eng Sub) - YouTube
以下、個人的に『おっ!』と思った考察を抜き出してみる。
・今回のゴジラは舌がないんだな どういう設定や誕生経緯か気になる
この指摘、全く気が付きませんでした。
暗いのでわかりつらいですが、確かに最初の咆哮カットでは舌らしきものが見当たりません。
全身のただれた皮膚といい、今回のゴジラは"奇形"という設定なんですかね?
・よく見ると、みんなマスクしてるのな
これも動画の指摘で認識した事実。
おそらく放射能の内部被曝対策でマスク着用なんでしょうね。
今の日本人にとっては、すごくリアル(というかリアルすぎる表現)ですが、
今の日本で原子怪獣であるゴジラを描くなら、絶対に避けては通れない描写ですよね。
そのへんをなおざりにしてない点が嬉しい(^^)/
・顔つきからして完全に子供向きでない
まあ、そのあまりに禍々しい表情からして、絶対そうでしょうね。
逆に児童誌とか、どういう表現にするのか、若干興味あるw
・なんか恐竜の顔の骨っぽいのが、尻尾の先端にあるような
顔っぽいなとは思ってましたが、"恐竜の顔の骨"という指摘は初めて見るような気がします。
このへん、なんか設定的に秘密があるのでしょうか?
・3Dや4DXの放映意識して尻尾長くしたのかな
これは鋭い指摘!
確かにその他のカットでも、尻尾のパースの取り方とか、3Dを意識してるっぽいですね。
最近は全然2Dばっかで見てますが、この映画は3Dでチェックしたいかも。
・シンゴジラのシンってsin(罪)という意味も込められてるのかな
他にも"新"とか"真"とか、いろんな意味が込められた上での"シン"なんでしょうね。
シンプルで、なかなか良いタイトルかと(^^)/
そして、まるで、私と同じ感想を代弁してくれてるような意見があったので、それを最後に。
・現代の日本のリアルな町並みの中でゴジラとドンパチやる映像が見られるだけでもたまらん
これですよこれ!
こと、この映画に関しては、ストーリーが?でも、
リアル映像というだけで、もう許せてしまうかも...
何度も書くようですが『クローバーフィールド』を見た時の背筋ゾクゾクをゴジラで体感できたらもうサイコーーです!(^^)/
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