絶対に来てほしくなかった日がついに来た
と言いますか。
▼訃報:水木しげるさん93歳=「ゲゲゲの鬼太郎」 - 毎日新聞
作家的にも、そして人間的にも最も敬愛する方、
水木しげる先生が本日ご逝去されました...
もうショックもショック。
つい最近まで漫画連載もやられてましたし、
『100才超まで余裕で生きられるのではないか』
と思い込んでいただけに、大ショックです。
水木プロtwitterのこの最後のお写真見て、さらに悲しみが...
ホームセンターで買ってきた寄せ植え用ミニ観葉植物を「美しいね・・・」と愛でる水木しげる。森の精のような1枚になりました! pic.twitter.com/sOeuVzIJ6f
— 水木プロダクション (@mizukipro) 2015, 9月 30
影響とか感想とか書こうと思ったけど、うまく文章に出来ないです。
しばらく喪に服して、偲びたいと思います...
Comments [2]
No.1ちょろQさん
自分にとって大切な人の死って、必ず唐突に来ますよね。実は私も26日に父方の祖父を亡くしました。小さい頃、自分を可愛がってくれた優しい祖父だったので、余計にもう会えないのが寂しくて仕方がないです。「ゲゲゲの鬼太郎」の水木先生の訃報と比べれば小さいものかもしれませんが、「死」というものは往々にして受け入れるのに時間がかかってしまうものです。ただ、祖父は最後、苦しまずに眠るように逝ったのでそれだけが救いだと思っています。水木先生もそんな最後であってほしいですね。ツバサさんが感じている今の心境、悲しみは私も少しばかりは理解できるような気がします。今はただ、故人の安寧を祈るばかりです。水木しげる先生、そしてじいちゃん、今までお疲れさまでした。安らかにお眠りください。
No.2快人タヌキ人間さん
ツバサさん、水木先生はアニメ専門の印象もありますが、初のテレビシリーズは東映ヒーローの悪魔くんであり、初期の東映特撮に貢献され、また85年の月曜ドラマランドによる鬼太郎は、宇宙刑事のスタッフによるセルフパロディであり、その他、特撮とも縁の深い方でした。もちろん、水木先生なくして妖怪ウォッチもないわけで、日本の大文化、妖怪の第一人者であり、水木先生、本当にありがとうございました。
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