今日の放送でもちらっと告知が流れた
来年1月公開の『ニンニンジャーVSトッキュウジャー』。
スーパー戦隊主題歌DVD 手裏剣戦隊ニンニンジャーVSスーパー戦隊
正式タイトルは
『手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャー THE MOVIE 忍者・イン・ワンダーランド』
っていうらしいですね。
調べてみたら、早くも東映さんの公式ページで大まかなストーリーが公開されていたので、
ご存じの方も多いかもしれませんが、一応ご紹介しておきます(^^)
▼手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャー THE MOVIE 忍者・イン・ワンダーランド|東映[映画]
(画像引用先:手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャー THE MOVIE 忍者・イン・ワンダーランド 東映HP)
妖怪烈車、出発進行!行き先は、闇の終着駅!?
伝説の忍者たちと会える!?
「夢の忍者ランド」からの招待が届き、ニンニンジャーは期待に胸をふくらませて出発した。
しかし、彼らが乗ったのは、なんと妖怪烈車!
妖怪ワニュウドウが見せる幻覚で、天晴たちはピンチに陥ってしまう。
そこへ現れたのは、かつて世界を闇で包もうとする悪の路線・シャドーラインと戦い、これを倒した烈車戦隊トッキュウジャーだった。
彼らによれば「夢の忍者ランド」は、本当は「闇忍者ランド」。
シャドーラインの残党・闇博士マーブロが、伝説の忍者の「闇クローン」を作るため、ニンニンジャーをおびき出したのである。
天晴=アカニンジャーが闇のオーラに包まれ、そこからハイブリッド忍者「闇アカニンジャー」が誕生!
このままでは天晴の忍タリティが失われ、天晴自身も消滅してしまう......
今こそ、2大スーパー戦隊が力を合わせるとき。忍タリティとイマジネーション、そして「家族を想う力」で、最大の危機に立ち向かえ!!
妖怪レッシャーかあ。
鬼太郎でもありましたが、そこをもってくるとは何とも上手いコラボって感じw
今回はこの展開だと、恒例のVS要素は薄そうな感じですが、
"闇アカニンジャー"登場ということで、たぶん
闇に囚われた天晴VS ニンニン&トッキュウジャー
という構図になるのかな?
大ピンチの天晴を救うための救出作戦に絞れば、お話もかなり盛り上がりそうで期待(^^)
でも、そのストーリーの合間にも、二戦隊の交流描写もしっかりやってほしいですね。
いつもの組み合わせだと、ライトと天晴とか、大体同じ色同士のコンビになりますが、たまにはパターン代えてくれたりすると面白いかもw
戦隊メンバーどおしだけでなく、ツムジ父さんとトッキュウメンバーの絡みとかも見てみたいですね。
もちろん、その逆も!
と思ったら、ソース元のキャストに関根勤さんのお名前が無い!
今回は登場無し?だとしたらちょっと寂しいなあ...(^^;)
ラストにちらっとでもいいから、お顔見せてくれたら嬉しいです。
あと、気になる敵役にはこの方が登場されるみたいですね。
なんと山里亮太さん、声だけでなく、顔出しでもご登場!
山里さんが演じるのは、忍者が好き過ぎて、伝説の忍者の闇クローンを産み出し、闇忍者ランドの支配人をもつとめるマッドサイエンティスト・闇博士マーブロ。
マーブロは、頭脳明晰でありながら、忍者のこと以外に興味がない子どもっぽい性格の持ち主。
ということで、かなりのはまり役っぽいです。
衣裳や怪人の姿は、ヒーローになれるんじゃないかってくらいめちゃくちゃカッコよくて嬉しかったです。
子供のころは超合金が欲しくて、千葉そごうで1時間ダダをこねるくらい「太陽戦隊サンバルカン」(1981年?82年)が大好きだったので、子どもたちに夢と希望を与えるヒーローものに僕がどういう風に出られるのかワクワクしてます。
というご本人のコメントからも、なんか嬉しさが伝わって来ますねー。
やっぱ、こういう役って、上手い方もそうですが、
基本好きで、ノリの良い方が一番望ましいと思うんですよ。
その点、山里さんってキャラは、どこか憎めない悪役って感じで、
ほんわかとしたニンニンの世界観によく合っているかと。
前作の『トッキュウ VS キョウリュウ』がかなりの傑作だっただけに、あれを越えるのは大変かと思いますが、ぜひ面白い作品を期待しておりまする!(^^)/
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