▼「ガメラ」生誕50周年記念映像「GAMERA」SHORT VER.公開!! - YouTube
その石井克人監督インタビュー記事の前編が、
KADOKAWAさんのWEB NEWTYPEで公開中。
その
圧巻の映像が完成するまでの軌跡
なかなか興味深い内容です!(^^)/
ガメラ50周年映像を手がけた石井監督を直撃(前編) | ニュースウォーカー
インタビューの最初にもあるように、
『鮫肌男と桃尻女』の石井監督と怪獣って全然接点なさそうでしたが、
怪獣大好きで、ご自身でもオリジナルの怪獣映画を企画されていた
というのは凄い意外な点ですね。
(そっちの企画もどんな物だったか興味がありますがw)
まさに渡りに船という感じだったのかも(^^)
実際の映画で考えた場合は、ラスト1分の「10年後」のほうがメインです。
もう、その時代は「怪獣が存在する」ことが前提になっていて、避難の方法なども決まっている...というような設定も考えてあります。
このへんのコメントとか、かなりお好きなんだなあ...というのが確かに伝わってくる感じ。
ガメラシリーズで一番好きなのが『レギオン襲来』というのもイイですね!
あの三部作とは、また違った方向のリアル路線ガメラを描いてくれるんじゃないか...
という新たな期待が盛り上がってくる〜!
そしてCGガメラにガッカリしてる方にもちょっと期待させる内容も。
僕自身がいわゆるアナログ特撮が嫌いだというわけではないので、そこは誤解しないでほしいですね。
むしろ好きですから(笑)
この前後もアナログ特撮に対するコメントが語られてますが、
この感じなら、映画で着ぐるみ&ミニチュア併用も十分あり得るんじゃないかなあ。
個人的には、CGもミニチュアも技法自体にこだわる必要はなくて、
得られる効果&コストで使い分ければいいだけ
と思ってるんですが、石井監督のお考えもそれに近い感じを受けて、ちょっと安心しました。
全体的に、
石井監督登板は待望のガメラ復活にはかなり適任
なんじゃないでしょうか。
これホントまぢで本編映画実現してほしいっす!
ということで、後編公開を楽しみにしつつ、何とか一日でも早い実現を祈りたい(^^)/
ガメラ トリロジー 平成版ガメラ3部作収録 Blu-ray BOX (PS3再生・日本語音声可) (北米版) 監督 金子修介 Mill Creek Entertainment by G-Tools |
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