またまた遅くなりましたが(最近こんな書き出しばかりのような気がする(^^;))
毎週末のお楽しみ、
『ウルトラマンX』最新第4話『オール・フォー・ワン』のネット無料配信がスタートしてますね。
今回もまぢ面白いです!
特にこのカットとか、もう最高(^^)/
▼ 『ウルトラマンX』本編配信 第4話「オール・フォー・ワン」 Ultraman X #04 (新ウルトラマン列伝 第109話 本編配信) - YouTube
この回から、いよいよ坂本浩一監督登板ですが、
最初のミニチュアカットや、
オープン撮影、
カメラをXがまたぐ!煽りショットなど、
巨大化あふれるカットの連発でもう燃えすぎw
監督得意のの等身大アクションも当然バリバリですし、
ライドメカも全種類大活躍だし、
BGMの"ワンダバ"もカッコイイーーーーー!
さらにお話の方も、
Xioメンバーの対立に
エックスの危機、
そして絆の力を見せてくれるラスト、
と、正味20分ちょっとの尺ですが、超盛りだくさん!
それが決して消化不良になってなくて、すごくよく出来たお話です。
タイトルの「オール・フォー・ワン」
"みんなあっての自分"とでも訳すのかな?
まさにそういうストーリー。
ラスト、ようやく"チーム"になってきたXioのみんなのイイ顔をぜひ見てみてください!(^^)/
ウルトラマンX Blu-ray BOX I | ||||
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Comments [2]
No.1風月堂さん
ご存知かもしれませんがOne for All , All for Oneはダルタニャン物語、三銃士が元ネタですね。
今回、特捜チームのメカの名前はアトス、アラミス、ポルトスと三銃士の騎士達の名前がモチーフになっていますので三銃士繋がりからのサブタイトルになります。
意味は、「1人はみんなのために、みんなは1人のために」というのが一般的な訳になります。
ただ、原本の話の流れを汲んで訳すと「1人はみんなのために、みんなは勝利のために」というのが正確なようです。ONEは1人という意味ではなく、victoryの代名詞としてのい意味合いが近いです。
どちらにしても、今回の話にピッタリで三銃士ネタも盛り込む素敵なサブタイトルですね。
No.2ちょろQさん
特撮やアニメでは割と「当たり回」や「外れ回」といったものがありますが、エックスに関してはここまで外れが一切ないというすごい作品です。タイトルの「オール・フォー・ワン」は確か「ワン・フォー・オール、オール・フォー・ワン」の一説で「一人はみんなの為に、みんなは一人の為に」という意味だと思いますが、私はこの言葉こそ正にヒーローのあるべき姿を現しているのではないかと思います。一人(エックス、正確には大地と二人)はみんな(人類)の為に、みんな(Xio)は一人(エックス)の為に…、劇中で神木隊長も仰ってましたが「チームワークに勝る力は無い」、まさにその通りだと思います。Xioのメンバーがエックスを救う為に一致団結したからこそ、ザラブ星人を退けエックスの救出も果たした、そしてエックスと大地も絆を深めて勝利することが出来た、まさに「絆」が導いた勝利といっても過言ではありません。昨今、言葉で思想や感情を表すのが難しい時代になってきましたが、だからこそ今、エックス・大地・Xioが見せるコミュニケーションによる相互理解、そして絆の意味が改めて問われていると感じます。エンディングテーマ「Unite」の歌詞にある「絆で一つになる世界」、いつか現実の世界でもそんな日が、そんな未来が来てほしいとこの世に生きる一人の人間として切に願っています。いつに無く真面目な事を言ってしまいましたw。強いて言うなら、新技「アタッカーX」を放った時のエックスに思わず心の中で「仮面ラ○ダー!?」と突っ込んでしまいましたw。これからもエックス&大地の、Xioの戦いを応援していきたいと思います。
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