こちらは東映さんの公式HP経由で。
11月発売のOV『鎧武外伝 仮面ライダーデューク/仮面ライダーナックル』。
先日行われた撮影現場レポートで、気になるそのストーリーが公開されていました!(^^)/
▼ついにストーリーが明らかに!Vシネマ『鎧武外伝 仮面ライダーデューク/仮面ライダーナックル』エキストラ撮影取材レポート! | 東映[東映ビデオ]
まずはこちらのデューク編から。
【デューク編/ユグドラシルメンバーの出会い、そしてゲネシスドライバー開発秘話が明らかに!】
貴虎個人のためにドライバーの研究を続けていた凌馬は、人類を救うことを第一に考え、生産数を上げるため性能よりもコストを優先しようとする貴虎に嫌気が差していた。
そんなある日、ユグドラシル内部で新種の錠前・ザクロロックシードを使った自爆テロが発生。
耀子とシドが調査を開始する。
すると、この事件の黒幕である"黒の菩提樹"というカルト集団の存在が明らかになる。
さらに、かつて凌馬の前任者としてユグドラシルの研究所の責任者を務めていた男・狗道供界が"黒の菩提樹"でザクロロックシードを利用し人々を洗脳していたことが発覚。
しかし、納得できない凌馬。
それもそのはず、供界は以前ユグドラシルの研究施設で起きた"ロックシード暴走事件"で亡くなっていたのだ――。
てっきり後日談からの回想中心かと思ってたら、本編中のお話みたいですね。
TVでは描かれなかった別ストーリーって感じかな。
しかしキーになる存在っぽい"黒の菩提樹"って名前がなんか気になる。
パッと頭に浮かんだのはあの戒斗絡みのご神木ですが、果たして関係あるのかないのかw
【ナックル編/チームバロンの絆、そしてチーム結成秘話が明らかに!】
戒斗がいなくなり1年が経過し、沢芽市は平穏な日々を取り戻していた。
目標を失っていたザックはダンサーとしてどこまで出来るか挑戦したいと考え、"チームバロン"をペコに託しニューヨーク行きを決意する。
しばらくしてニューヨークにいるザックは、ペコの姉・アザミから「ペコが戻ってこない」と相談の電話を受ける。
さらに城乃内からかつて"チームバロン"に所属していたが戒斗によって追放されたシュラがリーダーを務める"ネオ・バロン"というバロンの名を使い悪さをするチンピラ集団の話を聞き、すぐに帰国を決意する。
1人でシュラに立ち向かい消息を絶ったペコを救出しようとするザックだったが、戒斗と同じように強さを求めるシュラに共感したペコは、自分の意志によって行動を共にしていたのだった――。
そしてこちらも過去話中心かと思ってたら意外。
がっつり最終回の後日談じゃないですか。
しかも残されたザックとペコ、
チームバロンメンバーの葛藤と絆(おそらく)を描く話っぽいですね。
すっげえ面白そうー!
戒斗と同じように強さを求めるシュラに共感したペコ
なんかこういう所もキャラ的に『うん、分かる!』っていう感じ。
予想ですが、おそらくシュラ&ネオ・バロンとの戦いを通じて、
いったん途絶えるザックとペコの絆。
そこで"チームバロンの結成秘話"が描かれることで、
再びまた固い友情が甦る...みたいな展開じゃないかと。
ペコ『シュラ。お前はやっぱり戒斗さんとは違う!』
とかなんとか言うベタなセリフも想像しちゃいますが、
こちらも果たして、どんな結末になるのか?
11月の発売が楽しみです!(^^)/
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