なんだかんだで、無事校了作業も終了しまして、
7/6(月)の発売日まであと8日となりました『特撮ゼロ Vol03 夏の号』。
本日から、その内容をちょっとずつご紹介していきたいと思います。
まず今回のメイン特集「特撮バトルヒロイン」。
その最初を飾るのはあの坂本浩一監督。
なんと3コーナーに渡って、連続登場と、
まるで"坂本浩一祭り"みたいな構成になってて、監督ファンはちょっと注目(^^)
まずヒロイン特集の最初を飾るのは現在絶賛公開中の
『KIRI ―職業・殺し屋。外伝―』をテーマにした
坂本監督×釈由美子さん×小宮有紗さんの三者対談。
↑の写真の監督の満面の笑みが素晴らしい...(^^)/
こんな感じで、対談もすごく楽しい雰囲気で行われていますよ。
最初ゲラ読んだ時には、共演の貴虎兄さんこと久保田悠来さんの話で吹きましたw
兄さんってやっぱそういう人だったんだ...ww
そして、その次に来るのはこれまた公開中の『白魔女学園 オワリトマジマリ』から
坂本監督×小池里奈さんの対談!
『KIRI』対談もこちらも対談のメインは作品における坂本監督の演出話です。
そこにそれぞれのヒロインの撮影エピソードや感想、映画の見所が入る感じ。
そういう風に、実際の作品に関する話を聞いた後にまとめ的に来るのが、
今度は坂本監督の単独インタビューによる『坂本浩一流ヒロイン演出術』。
テレビ、映画に関わらず少年時代からアクションヒロインに胸をときめかせていた坂 本浩一監督。
脇ではなく、主役を張れるヒロインは如何にして映像に焼き付けられる のだろうか?
今、日本で一番「女の子をカッコよく撮れる監督」ヒロイン演出の極意。
というテーマでやったインタビューですが、
これが(手前味噌ですが)監督の本音爆発ですごく面白い記事に仕上がってます。
もうゲラ読んだ時は随所で爆笑しました
ノリがほとんど中学生で、監督のヒロイン演出における熱意の源泉がよく分かるww
やっぱ何事も『好き!』ということが一番大事なんだなあ...
ということを改めて感じる貴重な記事かとも思います。
興味のある方はぜひチェックしてみてください!(^^)/
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