昨日表紙を公開した次号『特撮ゼロ』vol02(春の号)ですけど。
『特撮ゼロ』vol02(春の号)詳しい内容紹介はこちら/株式会社 アオ・パブリッシング
ご覧になって分かる通り、今回のメインは"ウルトラマン"。
しかも現役のギンガと並んで、
今年10周年の『ウルトラマンネクサス』を大フィーチャーする
というビマX特集に続く、あいかわらずの我が道を行く路線なわけですが(苦笑)
そのネクサス特集、ちょっと変わった趣向になっておりまして。
読者参加で集まったアンケート、
それを取材した皆さんに前もって読んでもらいまして、
(スタッフだけじゃなく、ナイトレイダーの彼らにも読んでもらいましたよ!)
企画を進行させるという作りになってます。
いわばネクサス的に言えば、作り手と視聴者の間の絆を意識したみたいな。
ですから、前もって、アンケートの内容に目を通してから、
座談会等の内容を読むと、また全然違った印象に見えてくるんですが、
ページ数の関係で、とてもアンケートの全文を掲載するわけにはいかなくて。
そこで、ブログ記事で公開して、雑誌発売後も誰でも読める形にしておこうと思います。
ブログ編は、既にコメントの形でこちらで公開中ですが、
今日はtwitterで投稿していただいた分を記事にしておきます。
題して『私にとってのウルトラマンネクサス twitter編』始まり始まり〜!
●ツバサ@特撮ヒーロー作戦!さん ?@tsubasa_enfance
ネクサスといえば、会社とか家庭とかでいろいろあって、個人的にどん底だった時期に見た作品。弧門くんの『あきらめるな!』に本当に勇気づけられたなあ... フィクションだけど本当に『生きる力』をくれた。大げさじゃなく本気でそう思ってます。
●ssmさん ?@gnx_scream
序盤の展開が陰惨でえげつなかったからこそ最終回の盛り上がりがいっそう凄かった
●ロスヒ2が待ち遠しいセツエイさん ?@Gustoon0909
ネクサスははまる人はどっぷりはまるが、無理な人はとことん無理。綺麗に分かれる作品、そんな気がする
ネクサスと言えば、放映当時は古代遺跡の描写からガイア・アグルのような地球生まれの巨人だと思っていたら、溝呂木の「宇宙から来た光」という発言でひどく面食らった記憶が
●Wの配信/魔(こっ)し(ー)んチェイサーさん ?@CHASERTUNEJOKER
一話放映時の夜に放送が開始したのを知り、録画を見てウルトラマンの登場シーンの少なさに衝撃を受けました あれから10年と数か月、今では好きなウルトラマンの1人です
●Mr.スティンガーさん ?@ultra_1996
千樹憐の毎日を命がけで突っ走ろうとする行動に幼いながら強い憧れを抱きました
●サジャック@ほむほむ同盟No.2さん ?@henliyjonson
ネクサスは好みが分かれそう。怪獣や作風は異質だがドラマシーンは凄くリアルさがあっていい。単独で見ると良さが分からないが全て続けて見る最終回は感動もの。リアタイで見てなかったけどジュネッスが一番カッコいい!
●キングジョーカスタム(SD)さん ?@senai121nyanko
子どもたちには難しいと思うけど、ビーストや数々の苦悩を乗り越えてゆく、ナイトレイダーやデュナミストの成長と諦めない精神がよくあらわれていた。
その結果伝説のウルトラマンノアになって倒すことが不可能と言われたダークザギを倒すという、とてもいい物語だった。
●ドラゲナナさん ?@nemurikuzu
何と言ってもスペースビーストのグロテスクなデザインがモンスター好きの自分にはたまらない。〜タイプビーストとかイズマエルとか中二心をくすぐるネーミングも◎さりげなく過去怪獣のオマージュもしてるのもいい
●ジアユゥ@トサカなマグマさん ?@zeg0710_tpc
当時の自分からしたら、けっこうキツい作品でしたね。ましてやコスモスの後に始まったものだったので、かなり衝撃を受けた事を覚えてます。
しかし改めて観ると、ストーリーは奥深く、登場人物の一人一人が生き生きとしていて、とてもリアルな世界観でした。それに姿形はどうであれウルトラマンの根底は全く変わってないところに安心感がありましたね。たまにはこういう独特な作風のウルトラがあっても面白いです!
●J9さん ?@SEJTYPEJ9
人と人との絆がより深く描かれたのがネクサスだと思う。
個人的に転職して人間関係にちょっと疲れてた時期で、そのリアルさに自然と自分と孤門とがリンクして見て励まされた記憶が。
今でも辛い時には孤門が「諦めるな!」と脳内で叱咤してくれるかけがえのない作品。
●重ソータさん ?@NaCHO3msk
リアルタイムで見たとき(確か2話)は捕食シーンが怖すぎて二度と見たくないと感じた。中学受験で忙しかったこともありその後は見なかったが、CSの再放送で見返したときその展開の熱さに魅入られた。ただ商業的には円谷の職人気質が悪い方に出ちゃった感。
●カザシロさん ?@taka6812
当時、子供だった私には難しすぎるストーリーでした 10年たった今では好きなヒーローの一人です
●マンデー@佐鎮さん ?@ultramanday
リアルタイムではツヴァイが出る回から唐突に観始めたわけですが、当時中1だった自分はダーティな雰囲気とかシリアス感もあってそこから一気にハマってしまった。おかげで次のマックスは緩いのもあって序盤で録画ためたまま観なくなってしまった罪深い作品...w
●ざむざざーさん ?@zamuzazaa
ウルトラマンネクサス、なんと言っても完全版が見たかった作品。
後半の、2話分を1話にまとめたり、カットされたりした回をDVDで見たら面白かっただけに、放送短縮が実に残念。
そして、未登場のビーストや本来のクライマックスがとーっても気になる作品でした。
あ、あと、ネクサスといえばリザリアス(グローラー)のソフビ! 出して欲しいのです!
ノスフェル、ガルベロスと並ぶ上級ビーストという設定なのに、1人だけいないのは可哀想...他と統一するために、500シリーズではなく、旧サイズならなお有り難い...。
●姫矢ショウさん ?@ShouNexus102
正直子ども番組としてはダメな作品だけど色々惜しい作品だと思う。ビーストは不気味で気持ち悪いし、ネクサスは負けることが多い。けど、年を重ねて見ると斬新なストーリー構成、設定の濃さ、板野サーカスによるCGの使い方など新しいことを目指してることがわかる。
●じごくほう【タイプ:ワイルド】さん ?@ZOFFY1966
ネクサスは中盤の溝呂木の精神攻撃がトラウマ
ナイトレイダーの皆さんが孤門くんを取り囲み嘲笑するシーンは精神的ダメージでかい
●背骨@CR部さん ?@satotomo310
子供心ながらジュネッスブルーが大好きで視ていた放映当時。スペースビーストの異形さや捕食シーンなどのショックなシーンにビビりながらネクサスが登場するのを待っていた覚えがあります。当時は憐派だったのに、成長した今視てみると孤独に戦う姫矢さんに心うたれ姫矢派にw
●ネクサス...絆@ごちうさ二期!さん ?@windows07412870
変身しない主人公、とある巨人との出会いで彼の運命が変わる。
王道ストーリーながら他の作品とは違う魅力を持った素晴らしい作品だと思う。
●ぼんごれA(エース)@春休みさん ?@CTF_bongore_A
ウルトラマンらしくないなぁと感じる、未だに肯定しきれない苦手な作品。
でも、ウルトラシリーズの歴史に大きな足跡を残したのは間違いない。
ネクサスのデザイン自体は、歴代の中で一番好きです。
当時は小学5年生だったなぁ...。
●konozamaka@(コノザマカ)さん ?@hidekz884
当時は画面が暗い、怖い、気持ち悪いと思って3話辺りで切って
それからはてれびくんの情報で内容を知ってたくらい。
あと児童誌展開だけのノアが最終回に出たのは驚いた
英雄と青い果実は個人的にウルトラソングトップ5に入るくらいの神曲
●VSG@MHTDとドライブさん ?@GStriumVictory
当時四歳だった自分にとってネクサスは・・・
ぶっちゃけいうと「いつものウルトラマン」だった。
もちろんいい意味で。
そしてウルトラマンが出てくるとただひたすら見入ってた。そして応援してた。ずっと苦戦続きのヒーローに。ただそれだけ・・・
●メCHA/原点回帰さん ?@chinpira248
コスモスとの空気差に驚きつつも重厚なストーリー展開やウルトラマンの斬新なデザインに当時釘付けになって見てました。
確かに暗いけど必死に頑張る人々を見てると愛着が湧いてきたし、そこからの爽快感あふれる最終回を見たときの気持ち良さは半端無かったです。
●たかっ茶(たかっち)さん ?@takacchie
これから観る人は、あらかじめ暗い展開に対して覚悟をもって観た方がいいとは思う。あと夜の方が落ち着いて観られるかと。そうやって見事にハマったのが私です。今なら、深夜に再放送すればネット実況が賑わいそう。
●Q太郎さん ?@nexustrinity888
まだ小学生上がりたての頃かな、ストーリーは>全然わからなかったけど、ひたすらウルトラマンがカッコよかった作品だったな。造形といい戦い方といい、かなりスタイリッシュで大好き。
●川崎さん ?@Kei46k460110
いろんな意味で裏切られた作品でした。
ストーリーはとても重苦しく、当時幼かった私はちんぷんかんぷんでした。
しかし、CGを本格的に使った戦闘はとてもスピード感があり、カッコよかった事を覚えています。
後のウルトラマンに様々な影響を与えた作品だと思います。
でも、ウルトラマンネクサスが今でも一番好きなウルトラマンです!
●クモコップさん ?@Kumo_Cop
この作品より "後に"評価された特撮作品を私は知りません
●特撮界を目指すアニメ好きさん ?@hiroto123
放送当時の僕は小学4年生。その頃は内容は全く理解できていなかったけど、朝早く起きて毎日欠かさずに見ていました。ワンダーカプセルという食玩を少ないお小遣いで買ったりもしました(もちろんネクサス狙い)。今となっては定期的に見直したくなる大好きな作品です。
●ハレノチ クモリ@ごちうさ難民化さん ?@0717Ginga
大人になってから見るとその良さがわかる作品。物語が複雑にはなっているけどそれが今までのウルトラシリーズには無いこの作品の魅力。ビーストやメカ、ネクサスのデザイン、音楽といった美術的センスも秀逸で、全体的に見ても優れた作品です。
●劒さん ?@turugi980809
最近になって観返して、初めて良さがわかった。他のウルトラマンシリーズと違って、主人公が変身者じゃなかったり、その主人公が最初救われなさすぎたり、防衛軍が人命より怪獣殲滅を優先したり、他にも異色な要素がたくさんある作品。
内容が大人向けだからって、当時は(朝 放送もあって)視聴率が悪かったり、批判があったりして打ち切りになってしまって ほんとに残念。
●パゴさん ?@kamakura_horyou
姫矢から憐に代わって、姫矢とのキャラの違いに拒否反応が出て何話か視る気が起こらずにスルーしてしまったけど、後からレンタルで視て憐は背負ってるモノの重さを見せない奴だったんだなぁ。と知り反省しましたw
ウルトラ作品未体験の人には初代とこの作品を薦めたい
●メッサーラ@ぼっち党員さん ?@kmpmx_000
ネクサスは特撮にハマるきっかけになった大好きな作品。ウルトラマンとしては暗めで異色な作品だったけど、シリアスで先の読めないストーリー展開や変身する人物が変わる設定とか今までに無かったものを取り入れていて凄く引き込まれた。なによりネクサスのカッコよさが好き。
●超銀はっしー(V2)さん ?@tyouginhasshi
まだ幼かった当時はスペースビーストのデザインかっこいいなあーとかあんまり赤くないウルトラマンだなーとかぐらいしか思っていませんでした
ハードな群像劇、洗練された音楽、魅力的な悪役など今こうやって当時の感想を大幅に塗り替えてくれた作品は他にないと思います
●ミルザン@特撮垢さん ?@miruzanr2
小2の時ウルトラマンネクサスは怖いモノ見たさで見てた。
心霊映像とかを見る時のような感覚。
画面暗いし怪獣怖いしグロいしで。
今でも山とか人通りが少ないところに行くとスペースビースト思い出す。
コイツらが本当にいるんじゃないかと感じるとこも好きだった。
●真宮寺 紫苑@遠距離恋愛なうさん ?@kakeru_omiya
ネクサス放送当時は中二。当時はそのデザインやハードすぎる展開にビックリしてたなぁ...特にリコの話とか本当にエグいにも程がある( ̄◇ ̄;)
でも、そんな様々な困難が降りかかろうと最後まで諦めなければ何かを掴めるって事を教えてくれる作品だったね( ̄▽ ̄)
●カレー大好きさん ?@shiitakesukiさん
ネクサスといえば、憐くん!千樹憐くん神々しい...天使...憐くん天使だよお...ありがたい...憐くんありがたい...天使...
憐くんまじ天使なのです
●ソレイユさん ?@harutscosmoさん
当時8歳。ペドレオンは怖いはノスフェルは怖いはリコは死ぬは、それでも最後までリアルタイムで見続け、最終回でどの作品よりも感動した。色んな意味で「諦めないこと」の大切さを教わった。あと玩具の出来が良かった。
●くまzeroもん☆さん ?@zerotwinsword
最終回の盛り上がりも最高でしたが「俺は生きる!生きてこの光を繋ぐ!」千樹憐のセリフに物凄く励まされました。自分も生きて思いや命を誰かに繋げたらいいな?と身近な人達の死に打ちのめされた心を励ましてくれた作品です。
●ANDRMさん ?@anndorimu
ひとつの特撮としてみれば悪い作品ではないと思います。ただあくまで子供達のヒーローであるウルトラマンとしてみれば正直どうかと思います。なにより怖い。
●三式DZ@マッハ剛剛さん? @Pointer0630DARK
コスモスのあとのウルトラマンがネクサスだったんだよなぁ
●ジュンさん ?@JUNHIROTO
テーマである絆について考えさせられたのは当然のことながら、戦うということは苦しい事なのだと知った作品でもあった。光に選ばれたデュナミスト達が傷つきながらも戦っていく姿勢に、当時小学生ながらも毎週早起きして見ながら胸が苦しくなったことを覚えている。
●よねぴーさん ?@yonep_ooo
多種多様な怪獣を求める私にとっては一体で何週も渡る上捕食活動しかしない怪獣に物足りなさはありましたがデザインは各々個性的で好きですね 特にグランテラとメガフラシ。
●ネクサスさん ?@nekusasuX252
当時は小学2年生でちょびちょびしか見てなくて暗いなーと思っていたが高校生になって見直したらすごい面白かったなー
デザインも抜群にかっこいい!
●姫矢/或翔CCさん ?@Arut_FIREDRAGON
まずはファウストでスゲートラウマになった。
あとBGMが神だよね〜。
ティガ、ダイナ、ガイアのBGM好きなんだけど、それに匹敵するくらい好き!
てか、ナイトレイダーの出撃の時のBGMは本当最高!
やはり名作は音楽も一流だよな
ストーリーもすごかった!
主役が最終回にならないと変身しないってのが良かったなぁ。
何でもかんでも主役が変身しちゃあ面白くない!
けど俺は姫矢さんの方が好きかな。
何かヒーローらしく主役を導いてる感じがする。
暗い感じのストーリーであるのにどこかウルトラマンらしさもある。
それが良い!
元々円谷は怪奇大作戦やウルトラQ、恐怖劇場アンバランス等のどちらかと言うとホラーテイストの作品が多いためかこの手の作品は結構しっくりきたし違和感がない。
ウルトラセブンXもそうだったが、ウルトラマンネクサス、これも中々ある意味での円谷らしさがあった。
ウルトラマンやウルトラセブンと言った子供向けヒーローを多く作ってるイメージがあるけど、円谷はホラーも得意なんだぜ!
マタンゴとかも。
あ、ほら、セブンのシャドーマンとかもそんな感じ!
まぁそれに関しては個人の意見なんだがね。
けど俺はそんな暗い感じの作風が大好きだ!
てか、むしろネクサスでメビウスみたいな事させるのは違和感。
だから個人的にはネクサスはウルトラシリーズでも従来のウルトラマンとかとは違う単品でやってほしかった。
無論今回の十勇士で出てきてくれて嬉しいことは嬉しい。
が、俺の中のネクサスが崩壊してしまう感じがして否めない。
けどまたこの目でネクサスが見れることに感謝。
ノアとかザ・ネクストとかの多用の形態があるが、俺は頑として"ネクサス"にこだわりがある。
なんか前者の2形態よりもネクサスが好きなんだよ。
なんかかっこいい。
ネクサスの形態が。
あとオープニングもなんかヒーローっぽくなくて好きかな。
ヒーローっぽいからとかそんなんでもないんだけど、あれは単純に元気が出る。
無論、英雄も青い果実もね。
あーいうロックな感じの音楽が似合う作品。
そんなのは滅多にないだろう。
俺の知ってる限りキバくらいがそれに妥当するんじゃないかってくらい。
ぶっちゃけティガ、ダイナ、ガイアでやりすぎて赤字出してしまったとは言え、このネクサス、低予算ながら面白く作っている上にセットも良い。
まぁ子供向けではないけどね。
内容は。
低予算だからこそビーストは同じのが何回も出てなおかつファウストやメフィストとかとの戦闘のが多かった。
また、話が一話完結ではないとこも魅力の一つ。
てか、ファウストやメフィスト、ビーストをただ使い回すだけでなく場面場面でうまい出し方、活躍がある。
●宮本利彦さん ?@104_toshi_sabu
なんだかんだで一番好きな平成ウルトラかもしれないですね。
劇場作品から繋がっているという、かつてないサーガ的要素を持った世界観。
また、歴代初のウルトラマンの変身者が変わっていくという設定には、ウルトラシリーズそのものの発展性を垣間見た気がします。
●アカスキさん ?@m_biiki
「子供向けとしては怖すぎかも」という意見がちらほら?
昭和の昔から、お茶の間の子供を震え上がらせる内容は様々な特撮作品でありましたが、ネクサスは度を越して怖すぎたということでしょうか(笑)。東映でいえばクウガも同様?でも意気込みは支持したいです。
いざとなると上手く書ききれないなぁ。ただ一言、最終回はNプロジェクトとしても最高の締めくくりでした。
ネクサスはもちろんのこと、僕はNプロジェクトそのものが好きです。
●ザキノヲさん ?@nitrosherbet73
「過去は変えられないが、未来なら変えることができるかもしれない」「人の人生は肩代わりできない。見ていることしかできないなら最後まで見ていてやれ」...あの展開だからこそ心に響いたセリフがたくさんある!板野サーカスにも驚いた。そしてdoaのファンになった(笑)。
●よしふとさん ?@yoshi_futo
ネクサスは僕にとって、実生活の厳しい局面においても心の支えになってくれる唯一の特撮作品。例えば働いてて「辛いな」と思ってる時に心を奮起させてくれるのがネクサス。辛い時にこそ、現実逃避の道具としてではなく自分の傍で実際に勇気をくれるヒーロー僕は他に知らない。
現実の厳しさや、誰かを守るために戦う事は甘くないよってことを教えてくれた作品。
でもただ鬱作品に終始するわけじゃなく、要所要所で人間やウルトラマンの強さ、希望をしっかり描いてる所が素晴らしい。ハードな展開があるからこそ輝く。
そして最高の最終話へ繋がる。
特撮面に関しては、まずメタフィールドが美しい。低予算からの苦肉の策とは思えない。
アクションはハイスピードでキレの良い殺陣が最高。かなりバチバチ殴りあう。ちゃんとダメージの与え合いをしてることがアクターさんの演技から伝わってくるのが凄く良い。
●OGAWA. N.さん ?@tawake_mono
【ウルトラマンネクサスとは何だったのか】負の感情を乗り越えて、諦めることなく走り続ける人の姿を示した作品。ラストの主人公のモノローグと「あきらめるな!」という呼びかけが、この作品を象徴しているように思う。
●やまさん ?@honounotategami
ウルトラマンネクサスは内容が暗くてウルトラマンらしくないと思う方も多いとは思うが、最終回に主人公である弧門がデュナミストになり変身したあと 人々がウルトラマンを思い出すそしてウルトラマンノアへと姿を変える。人々の希望という存在にやはりウルトラマンを感じた
全編を通してみてこそ 絆-ネクサス-の意味がわかる。
●浦高さん @urataka84
ネクサスと言えばウルトラでDVDを全巻揃えた初のウルトラマンになります。放送当初は作風の違いに大きく戸惑ったりしましたがそれでも最後には愛して止まない作品の1つになりました。本当に諦めずに見続けて良かったと思っています!
●須瓦紘@小説家になろうさん ?@sugawarahiro
ハードに詰められた文芸と映像により、巨人や怪獣の存在に現代的な説得力が与えられていた。これほどの志と品質を兼ね備えた作品は二度と世に出ないであろう点まで含めて特撮ヒーロー番組の理想形。本来子供たちにはこういうのも見て育ってもらいたいんだけど、難しいだろな。
●ヒッポリたんさん ?@hippori_tan
放送時は4歳でスペースビーストが怖い、話が良く分からないなどといった理由から昭和シリーズをみてリアタイは無視してた。しかし今ではザギさまの魅力に惹かれリコの最期に涙し...。
●ロックオンさん ?@NEOSUPERGUTS3
当時は小学生低学年だったので内容は理解できませんでしたが「ウルトラマンネクサス」という作品には、作中の「諦めるな!」という台詞と共に挫けそうなとき何度も助けられました。大袈裟かもしれませんが、この作品のおかげで今の自分がいるのではないかと思います(笑)
●ゴーヤさん ?@ultra_96
見ていた当初は話の内容が理解できなかったけれども、改めて見返すと、全ての物語がうまく繋がっていて、ウルトラマンの活躍だけでなく、ナイトレイダー、闇の戦士、スペースビースト、ULTRAMANとの繋がり、そして最終回へととてもドラマ性が高く楽しめる作品でした。
●MOP@元TKさん ?@sphr5dm9
リアタイが中学生で、背伸びしたい時期に丁度いい世界観だったから、ドップリはまり立派な特オタになりました?
NRやMPのリアル感。伏線に複数のデュナミスト、吃驚するぐらいの鬱展開からの最終回カタルシス!!
本当にリアタイで見れて良かったです!!
●きりしまごろーさん ?@KILISMAGORO
リアルタイムで観れて幸せだった。動画で一部見ただけではネクサスの良さは判らない
途中とんでもなく鬱な展開になったりするけど、最後まで観て、これは紛れもなくウルトラマンだと感動した。やはりウルトラマンは希望の光なのだなと思った
スタッフさん全員に感謝です!
●あるあるふぃふぃさん ?@the_alfee_love_
深夜帯だったらストーリー性も合間ってシリーズの革新として話題性もあったかもしれないけど、朝番組で子供たちへ向けて、真っ向からあの内容をみせたからこそいまなお根強いファンがいて、平成ウルトラマンの一人、「ウルトラ10勇士」になれたのかな、と思います!
●ござる系のnationwiseさん ?@gozaru_human
思えば、TVと映画のメディアミックスの先駆けだったネクサス。打ち切りにならなければ、もっとその取り組みが生きた展開になってただろう事が残念です。それでもあの最終回まで持って行ったスタッフは、まさに諦めないというネクサスのテーマを体現したものだと思います。
●イズマエルさん @ez_mael
第1話を観て「3か月後には別の作品になってるかも」とハラハラしながら見続け、短くなってしまったものの諦めずに完走した姿勢に感動でした。最終話はオンタイムで鑑賞&感動のあまり新宿のビックカメラにノアのソフビを買いに走った思い出。
●烈火剣@サーモン提督さん @rekkaken1013
なぜあの作風になったのか?なにがそこまで突き動かしたのか?
●黄やよいさん @yellow841
大人向けのダークな世界観が当時の私にはどんぴしゃでめちゃくちゃハマってしまいました。ネクサス(特にジュネッス)は初めて心の底からかっこいいデザインだと思ったウルトラマンでもあります。(真面目)
●Morphoさん @morpho_634
ウルトラマンの永遠の命題である光と闇の要素が如実に現れていた。
どす黒い疑惑の塊の中で光を求めている弧門に感動した。
最後にウルトラマンの中でも格別な存在であるノアが復活した時には、なぜザギが躍起になってネクサスを倒そうとした訳が分かり巨大なスケールを感じた
あと単純にかっこいい
オーバーアローレイシュトロームとか姫矢さんとか
以上。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
かなり辛辣な言葉もあったりして、
作り手の方の中には
『視聴者の方々はそんな事を思っていたんですか...』
みたいな驚きの声を漏らす方も。
でもさすがこの作品を作り上げた、
ネクサススタッフだけあって、芯の所は全くぶれない!
そのへんの座談会&インタビューの内容はぜひ、本誌を楽しみにしてくださいね!
『特撮ゼロ』vol02(春の号)内容紹介はこちら/株式会社 アオ・パブリッシング
そして熱い長文だらけのブログ編はこちら!
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