いよいよ今日(3/4)待望のサントラが発売された『星雲仮面マシンマン』。
星雲仮面マシンマン SONG & MUSIC COLLECTION
何十年ぶり?の発売に歓喜の声を上げているファンの方々も多いみたいですが、
数十年ぶりのマシンマンネタは実はこれだけではなかった!
今月27日に発売の『特撮ゼロ』でなんと『マシンマン』特集!
▼『特撮ゼロ』vol02 (春の号) | 株式会社 アオ・パブリッシング
それもメインは"マシンマン"同窓会。
その参加メンバーを発表いたしましょう!(^^)/
じゃーん!
ということで、"マシンマン同窓会"。
参加メンバーは、
・星雲仮面マシンマン 高瀬健役 佐久田脩さん(写真中央)
・オクトパスの幹部 トンチンカン役 大島宇三郎さん(写真左)
・亀太(かめた)役 小野寺丈さん(写真右)
のお三方です。
最近小野寺さんの舞台でご一緒されたというこのお三方。
マシンマンについて三人で語るのはもしかしたら初?
ということで、お話、かなり盛り上がったらしいですよ(^^)
果たしてどんなエピソードが飛び出すのか?
そしてこの座談会に加えて、マシンマンが特撮初参加作品だという、
日笠淳プロデューサーにもご参加いただいて、
いろいろ当時の楽しいお話を聞かせていただいております。
そんな『マシンマン』特集掲載の『特撮ゼロ 春の号』は3/27発売。
現在絶賛ネット予約受付中。
今なら確実に発売日に手に入ります!
『特撮ゼロ』vol02(春の号)内容紹介はこちら/株式会社 アオ・パブリッシング
そして今週末から書店予約も始まってます。
予約の際は以下のISBN番号をお伝えください。
ISBN:978-4-908021-02-2
ということで、取りあえずお楽しみに〜!(^^)/
Comment [1]
No.1快人タヌキ人間さん
ツバサさん、マシンマンは80年代、東映の異色作として高く評価されました。
これは、マシンマンは殺生をせず、悪人を改心させるのが特徴で、超兵器に頼らない平和の構築という意味では、大変に素晴らしく、この精神は、もともと日本初のヒーロー、月光仮面は殺生をせず、そして日本初の集団ヒーロー、忍者部隊月光も、拳銃の使用を禁じていたように、日本のヒーローの精神を受け継ぎ、そしてこれはウルトラマンコスモスにも引き継がれました。
これは、日本の戦後初の特撮作品、ゴジラが戦争への反省に基づいたものであったからで、マシンマンは、ある意味、究極のヒーローです。
BGMのCD、これはルパンの大野雄二さんが唯一手がけられた特撮ヒーローで、期待しています。
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