【特撮ゼロ】読者参加企画『私の好きなウルトラエピソード』募集開始!

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お疲れ様ですー(^^)/
管理人@tsubasa_enfanceです。

やる事大杉で遅くなってしまいましたが、先週告知した
『特撮ゼロ Vol02 春の号』読者様参加企画第2弾の説明を致します。
今度はネクサスの時とは違って、いつもの巻末&各ページ脇掲載用の企画です(^^)/

募集するテーマは、春の号の特集内容にちなんで、
"私の好きなウルトラエピソード"です!

ウルトラマンシリーズ☆珠玉のエピソード☆―ウルトラヒーローの活躍を徹底紹介! (COSMIC MOOK)
ウルトラマンシリーズ☆珠玉のエピソード☆―ウルトラヒーローの活躍を徹底紹介! (COSMIC MOOK)


昭和・平成三部作・CBC三部作(今回特集のネクサスでもいいですよ!)
そしてゼロ・最新作ギンガに至るまで、
もの凄い数のウルトラ作品エピソードから、
あなたの一押しの1話を教えてください!(^^)/

ウルトラマンが超カッコイイ! でもいいし、
怪獣推しでもOK、
メカがカッケー話でもいいし、
燃える作品、泣ける作品、感動作なんでもあり!

あなたが一番好きで思い入れのある1話を知らせていただければと思います。
誌面の許す限り、どなたの内容もしっかり掲載します!

ということで以下、応募の仕方などを詳しくご説明しますー(^^)/

●応募方法

応募のやり方は、いつも通り

(1)twitterで内容をつぶやく
(2)この記事にコメントする

の2通りです。

●twitterの場合

(文例)

こんな感じで、最初に入っている#sukina_ultraがハッシュタグとなります。
このタグを呟きのどこかに入れていただくだけ。
あとは字数の範囲内で自由につぶやいてください。

編集部で定期的にハッシュタグを検索して、内容をチェックいたします。

●コメントの場合

この記事の下部の方にあるコメント欄で、書きたいことを入力してください。
(お名前はしっかり入力してくださいね。)

またコメントの場合、twitterのような字数制限はありませんが、
余り長いと誌面スペースに入りきれない事もあるので、
twitterと同程度(140-150文字以内)くらいでお願いします。

また応募にあたっては下記の注意事項があります。

●注意事項

  • 掲載された呟き&コメントに関して謝礼はありませんが、掲載ページ及び奥付にスペシャルサンクスとしてお名前を掲載させていただきます。
  • お名前はtwitter名及びコメントネームとなります。
  • 応募は基本お1人につき1回とさせてください。
  • できるだけ多くの呟き&コメントを掲載するように致しますが、誌面スペースの都合上、応募多数の場合、掲載できない物が出ることもあります。あらかじめご容赦ください。
  • 企画にそぐわない内容のものに関しては編集部の判断により掲載を見合わせる事があります。こちらもご容赦ください。
  • これらの注意事項に了解していただいた方のみご応募お願いいたします。

あと締め切りは3/1(日)いっぱいまで
という事にさせていただきます。

たくさんのウルトラ好きの方のお声、お待ちしております!(^^)/


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円谷 / 最新5件のエントリー

Comments [37]

No.1

平成生まれですが、私の一押しはウルトラQの「2020年の挑戦」です。未来との交信というSF要素、次々と人間(主人公含め)が消えていくサスペンス、ケムール人の怖さ(万条目に化けたケムールを演じた佐原健二氏の怪演!)、ほのぼのとしたラストから一転してブラックなオチ等、見どころたっぷりの作品であり、ウルトラQという作品の魅力(SF、特撮、ドラマ)が凝縮された一本ではないかと思います。

No.2

はじめまして。
たった1話だけ選べとは非常にご無体です。(笑

では今回、悩みに悩んでネクサスの「反乱?リボルト?」を推させていただきます。
孤門の熱い発言、ナイトレイダーの奮起、憐の心情吐露、そして凪の厳しくも優しい言葉・・・
戦闘パートではジュネッスブルーとハイパーストライクチェスターのこれ以上ないほどの絶妙なコンビネーション。
最後に垣間見えるイズマエルの姿も次回への引きとして秀逸で、スリルとサスペンス、そしてカタルシスをも味わいつつ、さらに次回が見たくなる良質の一編である、と思います。

No.3

最近だと、ウルトラマンマックスの「わたしはだあれ?」です。
家族全員で大笑いした、楽しい回でした。
これで一気にマックスが好きになりました。

No.4

 時間が無くて企画第1弾(『ネクサス』について)に加われなかったので、早速こちらに参加させて頂きます。

 私としましては、ここは一つ『ウルトラマンメビウス』第35話「群青の光と影」を推したいと思います。ウルトラマンヒカリが主役として危機を迎えつつも大活躍する、私のような青いウルトラマン好きの為の好編だと思います。

No.5

私のオススメのエピソードはウルトラマンメビウスの第41話『思い出の先生』です!
ウルトラマン80の初客演回にして大人になった教え子との再会に胸と目頭が熱くなります!
冒頭の塚本と登校拒否の少年の会話を始め、25年の月日が経っても矢的猛の教えが受け継がれていることはウルトラシリーズのファンとして感無量です!
そして後半の80登場からかつての桜ヶ丘中学校1年E組との再会の場面は涙が止まりませんでした。
ビデオテープで録画して擦りきれるまで何度も見たぐらいお気に入りのエピソードです!

No.6

ウルトラマンガイア?第27話「新たなる戦い ヴァージョンアップ・ファイト!」
です。
最近列伝のほうでも取り上げられましたが前半と後半の丁度中間でもありシグとガイアのこれまでに積み上げてきた友情やアグルからの力についての言及など好きな回の一つです。
そしてなんといってもそれまで我夢が科学者の設定をすべて吹き飛ばすようなスプリームヴァージョンの投げの鬼ぶりの伝説が始まった回でもあります!

No.7

帰ってきたウルトラマンの第35話「残酷!光怪獣プリズ魔」です。
冒頭の坂田兄弟によるプリズム実験が印象的で、子供の頃にビデオで視聴した後、そのマネをして遊んでいました。
プリズ魔の本当に生命体なのか疑いたくなる見た目とその神秘性、オーロラの輝きや光に閉じ込められたウルトラマンなど、今見ても映像センスの凄まじさに圧倒されてしまいます。

No.8

ダイナなど散々悩みましたが、コスモスの最終回「真の勇者」で激闘を繰り広げていたカオスヘッダーに最後に放ったルナファイナルや怪獣達の声によって浄化されていたシーンは今でも印象的で忘れられません!!

No.9

 ウルトラマンメビウス 第2話「俺たちの翼」です。私がメビウスのエピソードで一番最初に見た のがこの話だったので、強く印象に残っています。メテオール発動後のGUYSの戦闘機が、CGで縦横無尽に動いているのを見て、技術の進歩を感じました。さらに、GUYSの隊員たちが、今までの防衛チームの隊員とは違って、ストーリーの中でかなり前面に出ていることにも驚きました。
 メビウスを語る上で必要な要素がたくさん盛り込まれていて、ある意味、ここからメビウスは始まったと言っても過言ではないエピソードだと思います。

No.10

自分が好きなエピソードは、『ウルトラセブン』の「セブン暗殺計画 前・後編」です。セブン絶体絶命、そこからのウルトラ警備隊の活躍の流れがとても好きです。あと計画が破綻してアタフタするガッツ星人の姿が自分にとても似ていた事にビックリしました(笑)。

No.11

ウルトラマンのベストエピソードを一つに絞るのは凄くい難しです・・・
とても良質のサスペンスであるとともに他の追随を許さないキャラ、バルタン星人が登場する「侵略者を撃て」
怪獣映画の楽しさが際立つ「怪獣無法地帯」
個人的にウルトラマンのベストバウトと思っている対ケロニア戦の「来たのは誰だ」
etc etc・・・
でも、どれか一つをどうしても選ぶなら「故郷は地球」(ジャミラ)にします。
ライターではない素人の私には解説することはできませんが、見終わった後、深い余韻が残る作品です。

No.12

ウルトラシリーズ大好きですがここは、一つに挙げるとしたらウルトラマンティガの25話「悪魔の審判」ここでは、キリエル人のマインドコントロールにより人々がティガを「悪魔」と虐げられてしまいますがイルマ隊長の一言により人々は、目が覚め人々は、ティガに光を与えるシーンには、とても感動しました。あと、バラード風に流れたTAKE ME HIGHERもリンクしててよかったです。(正直歌付きのバラード版TAKE ME HIGHER聞きたいと思いました。(笑))

No.13

多すぎてとても選べない所ですが、敢えて言えばウルトラマンガイア第38話『大地裂く牙』です。
怪獣への先制攻撃を主張する軍部と反対する防衛チーム。焦った軍部が攻撃を行った結果、怪獣が暴れだしてしまう・・・というのはウルトラシリーズではよくある展開ですが、多くの場合攻撃を主張する側がタカ派の暴走や偽善として悪者に描かれるのに対し、この回には前線での怪獣との戦いで仲間を失ってきた、柊准将という人物が登場します。子供番組の特質上、基本的には作中で登場人物が命の危機に晒されても、ギリギリの所で救助されるのが常であったのですが彼の存在によって、「ウルトラマンがいない所では人が死んでいた」という事実が暴露されてしまいます。さらには登場したウルトラマンも、傷ついた怪獣が目の前で息を引き取る所を見届け、亡骸を大地に還してやる以外に何もできないのです。この回では正義の超人といえど超える事のできない、限界がある事が示されます。初めて観た時は衝撃的でした。そして以降の回では柊准将も含め、それでもなお進んでいく登場人物達の姿が描かれます。安易に「頑張り」「優しさ」を謳うよりも、心にずっしりと来る、そんな回でした。出演者のスキャンダルにより、近年は再放送時欠番にされていると聞き残念ですが、私としては少しでも多くの人、特に子供達に観てもらいたい回です。

No.14

ウルトラマンメビウス第2話「俺達の翼」に一票!
この話で一気にメビウスにハマりました。
人との絆、メカとの絆、そしてウルトラマンとの絆。それらすべてが重なりあって一つになる展開に大いに心動かされました。また「メテオール」が初めて登場したところもエポックとして申し分なく、ウルトラマンメビウスの魅力が全て詰まった一編と言えるでしょう。

No.15

数多く良作の中から一本だけ選ぶというのはとても無理なんですが、ここは自分が印象深かったウルトラマンコスモス「雪の扉」を押したいのです。こんな童話のようなファンタジーなストーリー展開はウルトラ独特の世界観でしか見られない話だと思います、実に太田愛さんらしい作品でした。

No.16

こんにちは?。おやっさん推しの私としては、帰ってきたウルトラマン第13話「 津波怪獣の恐怖 東京大ピンチ!」第14話「二大怪獣の恐怖 東京大龍巻」を全力で挙げたいのですが、一話だけ制限のためあえなく玉砕(苦笑)。というわけで、同タイトルの第18話「ウルトラセブン参上!」 を一番に推したいと思います。
理由は、何といっても「ベムスター」!! 初登場時のMATステーションを丸ごと飲み込む所業、ひとたび戦えば新マンを圧倒し、スペシウム光線さえ吸収してみせる圧倒的な絶望を与えしモノ。
その存在感は、まさに「宇宙大怪獣」の二つ名が相応しいですね。
(初代だけがその名に相応しい実力と活躍を果たし、以降の出演ではことごとく弱体化してしまうのはゼットンと共通するものがあるかもしれません<泣>)
この「ベムスター」を倒すためにウルトラセブンから新マンに託されたウルトラブレスレットも、非常に印象が強いです。光線技が通用しない強敵は斬り倒すという戦闘の流れの発祥源の一つなのは間違いないかと。
また、この回でもう一つ印象的なシーンは、MATステーションの梶キャプテンの殉職を、加藤隊長が奥さんへ告げにいく場面でした。怪獣によって引き起こされる災害、それを起こさないために戦うMAT(やウルトラマン)の使命、しかしそれ故に最前線にいるがために起きてしまう悲劇。それでもなお全てを乗り越え、戦わねばならない戦士の宿命。そんな思いが脳裏を駆け巡り、強く心を打たれた事を覚えています。
良い物語は、何度観ても、いくら時を経ても、色褪せないもの。この話は、私にとってまさにそういう物語なのです。

No.17

ゼロ推しの私はやはり「ウルトラゼロファイト」ですね。あれは全話で1つの物語として完成してますからどこをピックアップしろと言われても難しいところですが、あえていうならシャイニングゼロ覚醒のシーンです。

No.18

ウルトラマンメビウス「エースの願い」です。

人間の醜さに戸惑い傷ついたミライに、エースが北斗星児の言葉であのメッセージを語るシーン。
当時父親になりたてだった私は、テレビの前で不覚にも涙してしまいました。

親として聞くあのメッセージがどれだけ重いことか。それは今でも変わりません。

そして今年の春も、小3になる息子と「ウルトラ十勇士」を観に行く約束をしています。

No.19

おそらく自分以外に誰も挙げないだろう…という思いから、ウルトラセブンEVOLUTION5部作より『パーフェクト・ワールド』でお願いします。誰にも知られることのない幻想の無間地獄で、密かに交わされる死んだ妻との邂逅。彼女が、ウルトラ警備隊町を夫に持つということに対してどのような想いを抱いていたか、切々と語られる涙のロングシーン。大学受験を控えていた多感な私に、衝撃の「大人の恋愛」を教えてくれた大切な一作です。

No.20

ウルトラゼロファイト第二部推しで!!
自分の体を勝手にべリアル陛下に使われ、UFZの仲間を次々に手に掛けてしまったゼロの姿は見ていて痛々しく、毎週無惨に仲間が散っていく展開そのものがショッキングでした。
しかしそんな絶望をも振り切って自らを震い立たせるゼロはやはり強い心を持つ戦士であり、そんな姿の中に憧れの対象であるウルトラマン像を感じとれます。

No.21

色々ありますので本当に一つというのは難しい。
ただ有名どころは他のみなさんが書くと思うので私は何故か強く印象に残った話を。
それはウルトラマンティガ・第30話「怪獣動物園」です。
この話において怪獣とはそもそもなんなのか。動物との違いはなんなのかが語られる。
この回に出てきた怪獣は元は動物で突然変異して巨大化してしまっただけ。
出てきたのもお腹をすかせてという生物として当然に近い行動。
だからか。怪獣だからただ退治しようとする者。餌として狙われた動物を守ろうとする者。
その違いがどこにあるのかと悩む者が出てきます。最終的にティガのパワーで
動物サイズに戻され、動物園で飼われることになって劇中ではめでたし風に終わりました。
でも結局サイズの問題なのかと子供心に疑問を抱いてかなり考え込んだのを覚えています。
巨大さが問題なのはわかるがそれなら人類が初めてゾウやクジラに出会った時
それらは怪獣に見えたはずだがいまは動物として扱われている。この違いはなんだ?
大きさだけで判断するのはどうなのか?怪獣と動物の違いはなんなのか?
巨大な怪獣ならば問答無用で倒していいのか?
ここでそんな疑問を抱いたこともあったおかげか。
のちに放送された怪獣保護を掲げるコスモスを肯定的に見れたのだと思う。

No.22

私が好きなウルトラエピソードはウルトラセブンの24話「北へ還れ!」です。
死を覚悟したフルハシ隊員と息子を思う母の最後のやり取りに感動しました。
また、非常な判断をせざる得なかったキリヤマ隊長が葛藤の中で親子に会話をさせた優しさが印象的でした。
セブンとウインダムのコミカルなバトルも魅力です。
因みに私にとっての一番好きなヒーローはウルトラセブンです。

No.23

私の好きなウルトラエピソードはティガ&ダイナ光の星の戦士たちです
ティガとダイナの共演が熱い
ヒビキ隊長の「まだ一番立派なものがのこっているじゃないか」と言って自分の脚を叩くシーンが熱い
主題歌の「SHININ' ON LOVE」が熱い
とにかく熱いエピソードです

No.24

いつも記事見てます!
皆さんの言う通り多すぎて選びにくいですが、自分の大好きなウルトラマンネクサスのepisode16「迷路-ラビリンス-」ですね。ご存じの通りネクサスの姫矢編は鬱展開の連続で弧門隊員と視聴者を精神的に追い詰めましたが、この回は弧門隊員が迷いを振り切ったことで終止符を打ったものですね。
弧門隊員の「僕はもう逃げない。 憎しみも、悲しみも、全て背負って生きていく。これ以上、誰かを不幸にしないために!。」や姫矢さんの「過去と向き合い、未来を生きるんだ!。」はカッコいいです。

No.25

 マイナー所ですが、帰ってきたウルトラマン第12話「怪獣シュガロンの復讐」を推させていただきます。これは私が見た帰マンのエピソード三つめでした。人里離れた場所に残るアトリエ、死せる画家の遺志を感じさせる怪獣、そして成敗されるチンピラと、如何にも昭和ウルトラな要素がてんこ盛りな名編だと思います。
 特に印象に残ったのはクライマックスでした。炎の中で息絶えた少女の亡骸をかき抱き、シュガロンを睨み付ける郷の静かなる怒り……そして現れるウルトラマン。世界一胸を揺さぶる変身シーンだと今でも思います。ウルトラマンとシュガロンの戦いも素早く力強く展開され、短いながらも手に汗握るものになっています。回転投げからの霞切りというフィニッシュも渋い。

No.26

管理人様
前回の必殺技アンケートではお世話になりました。「特撮ゼロ」の誌面に載せて頂いて、感激一入でした。ありがとうございます。
ウルトラシリーズのベストエピソードは、ウルトラセブン 第37話「盗まれたウルトラ・アイ」です。
マゼラン星人マヤの儚さが全編を覆います。魅力的です。吉田ゆりさんの美しさがマヤの切なさをさらに引き立てます。
単身異星で活動する2人の宇宙人、ダンとマヤ。
守ろうとする者と壊そうとする者、仲間がいる者と孤独な者、信頼される者と裏切られる者、
敵対関係でありながらも、エトランゼという同じ括りの中にいる2人の葛藤。
大人になって見るといろんな発見がありました。未見の方には是非見て欲しい1話です。

No.27

 ウルトラマンマックス第22話の「胡蝶の夢」です。
 夢の中で、ウルトラマンから話を聞いて生み出された夢幻怪獣・魔デウス。
 その誕生までのエピソード。いざあらわれてみたら真ん丸だったり円柱だったり、巨大なキバだったり。
 失礼ながら、「こんな変な話でもしっかり映像化するのが特撮なんだ! 」と衝撃を受けました。

No.28

『ザ★ウルトラマン』第27話『怪獣島浮上!!』です。レッドキングだけでなく『マン』『帰ってきた』の意外な怪獣が続々と登場し、暴れ回る姿に心惹かれました。そして、そんな怪獣軍団を操るバラドン星人が小型宇宙人というギャップもユニークなアイディアだと思います。また、キャップ不在の中、隊員4人が奮闘するドラマや、スターシンボルを手にしたロト、エレクが助っ人に来る等イベント盛り沢山な点も見逃せません。

No.29

1つにしぼると言うのは難しいですが、リアルタイム世代なのでウルトラマン80から、49話「80最大のピンチ!変身!女ウルトラマン」をチョイス。二大怪獣相手にピンチの80の元へ駆けつける星涼子隊員。80の制止をも振り切りユリアンへと変身するシーンがたまらなく好きです。当時、子供ながらに星涼子隊員が突然変身したのに驚いたのをよく覚えています。

もちろん、その後の80とユリアンの共闘シーンも胸アツです。80、ユリアン、サイコー!、

No.30

またお邪魔します。「帰りマン」世代なので、ここは迷わず同第6話
「決戦!怪獣対マット」を。
言わずと知れたグドン&ツインテール編後編。首都防衛戦闘とその
下で蹂躙される市民生活の対比を軸に、防衛軍上層部とMATの対峙、
隊員間の対立と結束が凄まじい密度で描き出される、圧巻の30分です。
その「凄さ」はとても語り尽くせませんが、個人的に白眉と思うのは、
過酷な運命に晒された坂田兄弟を前に、岸田隊員が目を落とし唇を噛む
シーン。冷血漢と見えた彼の人間性を無言のワンカットで描いた、
これぞ映像の力というべき名シーンです。是非ご注目を。

No.31

『ウルトラマン列伝』の第103話「大暴れベリアル軍団! 我らダークネスファイブ!!」です。
第100話からの続きなのですが、歴代作品の紹介にとどまらず、ダークネスファイブのキャラをそれぞれ引き立て、最後はベリアルとダークネスファイブの今後を示すと言う総集編の域を超えた内容でした。

単に昔の作品を紹介するだけではない、『列伝』だからこそ見せられる新しい物語に『列伝』とそこから続く『新ウルトラマン列伝』の可能性を感じた回でした。

No.32

ウルトラマンメビウスの想いでの先生です。
80まさかの続編。最後の成長した生徒達と矢的先生の再開シーンは涙なしには、見られません。

No.33

好きなエピソードはウルトラマンレオ第4話「男と男の誓い」です。
第3話との前後編は怒涛の展開で強く印象に残る話でした。
ダン隊長の「お前の涙で奴が倒せるのか!? この地球が救えるか!?」という台詞が有名ですが、
後に続く「みんな必死に生きているのに挫ける自分を恥ずかしいと思わんか!!」も印象深いです。
「生きる厳しさと哀しさを鮮烈に謳う」と掲げられたレオの物語ですが子供の頃は暗く怖いイメージがありました。
ですが、大人になった今見ると心に響く事が多いです。

No.34

ウルトラマンダイナ21話『発熱怪獣3000度』が私の一押し、いやマイベストエピソードです。何が最高かというと、まずS-GUTSのメンバーと参謀たちが最高です。あまりの暑さに仲良くダウンしているアスカとコウダなど、突然の猛暑を受けてそれぞれのキャラが立ちまくります。これは笑います。最後のオチにもやはり笑います。
さらに最高なのは、ソドムが超高熱を発している理由が風邪をひいていたからという点です。怪獣界においてこのような理由で超高熱を発するヤツなんてこいつくらいでしょう。これほどまでに説得力のある、怪獣が超高熱発する理由はないでしょう。多分オンリーワンです。インパクト強すぎます。

No.35

ウルトラマンメビウスの最終三部作?絶望の暗雲を推したいです。地球や人間の事を思う気持ちは宇宙人も一緒と思い、泣きながら見てました。

No.36

幼い頃リアルタイムで見たウルトラマン、セブン、帰マン、エースは懐かしいし、最新のギンガも好きですが、最も好きなエピソードとして思い浮かぶのはウルトラマンティガ最終回です。これまでの登場人物(敵役も含め)の力の結集により復活したヒーローが巨大な敵(ガタノゾーア)を打ち破る姿にカタルシスを覚えました。ガイア、ネクサス、メビウスなど以後のウルトラ作品の最終回はこれを踏襲しているように思います。

No.37

いろいろ悩みましたが、ウルトラマンティガの32話(ゼルダガスの攻防。)ですかね。久しぶりに観ると人間であれ怪獣であれ生きてる間にどう自分らしく生きられるかがテーマになっていて切なくなりました。 やっぱりウルトラシリーズは泣かされる話が多いですね!!!!!

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tubasa_profeel.png 管理人のツバサです。
ウルトラマンネクサスの大ファンです。
現在はウルトラマンギンガを応援しつつ、鎧武・トッキュウジャー・牙狼、その他BSCS特撮にVFX映画とあいかわらず見るモノためまくって消化が追いつかない毎日(苦笑)
期待の新作はもちろん夏公開の新ハリウッド『ゴジラ』だー!

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