既にいろいろチェックされてる方も多いと思いますが、
昨日(1/24)、ついに『手裏剣戦隊ニンニンジャー』の製作発表がにぎにぎしく開催された模様!
ということで、ネット記事やら、動画レポやら、主題歌やら
いろいろ情報まとめてみました(^^)/
●記事レポート
▼『手裏剣戦隊ニンニンジャー』参上! 合体ロボ&変身などトンデモ要素が満載 | マイナビニュース
井上プロデューサーは3つのポイントとして
「開き直りがすごい」「対象年齢が無限大」「テコ入れがすごい」
を挙げ、
「『カクレンジャー』は"人に隠れて悪を斬る"と言いましたが、『ニンニンジャー』は堂々と、はばかることなく忍者をやっております」
と笑いを誘い、
「あえて逆説的に開き直りと言いましたが、清々しいまでの突破力が、現代の閉塞感を必ずや打ち破ってくれるヒーロー像になるのではないかと思っています」
と大きな期待を寄せていた。
このお言葉からすると、かなり意識的にぶっ飛んだ路線になりそうですね。
変身シーンに「ニンニンニン! ニンニ二ンニン!」という変身音、
「ワッショイ! ニンジャー!」と囃し立てるようなロボの召喚音
このへんからして、本作のノリが分かります。
まあ、ロボのコクピットも"御神輿"らしいしww
そういう路線嫌いじゃないつか、むしろ大好きな方なので、すっげー楽しみww
そして響鬼好きとして特筆すべきは、
蛾眉雷蔵役に松田賢二
斬鬼さんこと松田さん、日アサに復帰!
声の出演とのことですが、こうなったらぜひ人間体での登場も期待したいですね!
▼手裏剣戦隊ニンニンジャー:忍者モチーフで「海外の方も楽しんで」とアピール - MANTANWEB(まんたんウェブ)
武部直美プロデューサーは5人のニンニンジャーの乗り物について
「赤は人型の忍者ロボ、青はドラゴン、黄色はダンプ、白は犬、桃はリニアで列車」
と説明し
「"クールジャパン"のモチーフが表現されている。
赤は武道、忍術、可愛い文化代表で犬、車やリニアで日本の技術力を表現し、ドラゴンは、西洋の文化を持ち込んで良いものは何でも取り入れていこうとする日本文化の良さが表現されている」
と語った。
なるほどー。まぢで海外意識してんのかな。
つかそれって"パワーレンジャー"って事だと思いますが、別な方向も?
▼西川俊介、忍者がモチーフの新戦隊「海外の方も楽しんでもらえる」『手裏剣戦隊ニンニンジャー』会見レポート | テレビ関連ニュース [テレビドガッチ]
4月5日(日)に戦隊シリーズが40周年を迎えるにあたり 「サプライズを用意しています。子どもたちも、オールドファンも胸が熱くなるような、あの人たちが登場しますので、ぜひご期待いただきたい」
こちらのプロデューサーの言葉も気になる〜!
●動画レポ
▼熱いぜ!手裏剣戦隊ニンニンシ?ャーのフ?レミア発表会に行ってきました! - YouTube
おもちゃ体験ゾーンがメインのムービーですが、
変身もメチャ和風でノリ良さそう〜!
名乗りまで含めて、早く映像でしっかり見たいもんですw
●主題歌試聴
▼手裏剣戦隊ニンニンジャー 主題歌特設サイト | 日本コロムビア
(画像引用先:日本コロムビア)
そして気になる主題歌、ノリいいなあ。
やっつけちゃって、こらしめちゃって、セイセイセイ!
このへんのリズム、かーなーりー気にいりましたw
そしてエンディングはまさにダンス楽曲というか、盆踊り向きというかwww
ざっとチェックしてみて、全体的に感じるのは、
手裏剣というよりも、
「お祭り戦隊ニンニンジャー」
とも呼びたいようなノリ。
ニンジャというよりも"和の雰囲気"を寄せ鍋的にぶっ込んだ
そんな雰囲気を感じます。
それは、ニンジャというとどうしても"影"のイメージがつきまとうけど、
それを払拭して"明るくぶっ飛んだ"物にしたい
という制作側の気持ちの現れなんでしょうね。
確かにカクレン・ハリケンとの差別化という点からも、
その路線は有効かもしんないです。
個人的には最近の作品では一番好きなキョウリュウジャーにも繋がる明るさと勢いも感じました。
なんといっても「スーパー戦隊40周年記念作」ですし、
この勢いでぜひ大ヒットしてほしいものですね!(^^)/
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