なんかライダー&戦隊関係の興味深いネット記事が2つほど公開されてますんで、紹介しときますね。
まず最初は先日記事で紹介した「週刊プレイボーイ」の小林靖子さんインタビュー。
その全長版がネット無料公開されてます!
▼スーパー戦隊や仮面ライダーの歴史を変えた異色の女性脚本家 靖子にゃんが創作秘話を明かす! - 夕刊アメーバニュース
(画像引用先:アメーバニュース)
内容は前記事にも書いたように、
脚本家デビューから始まって、
龍騎・電王・シンケンジャー・そしてトッキュウジャーと
靖子さんのお仕事とそのエピソードをざっと振り返る
短いながらうまくまとまっているエントリーです。
有料雑誌のネタが丸ごと無料公開って、太っ腹でありがたいですねーw
今後もぜひ継続して、特撮ネタやっていただきたい(^^)/
そして、その靖子さんインタビューでもちらっと出てくる
"犯罪者ライダー"といえば、
仮面ライダー龍騎で王蛇・浅倉威を演じた荻野崇さん。
その荻野さんご本人が"今、龍騎を振り返る"という興味深いインタビューもこちらで公開されてました!(^^)/
▼凶悪殺人犯が変身する異色「仮面ライダー」の今 | THE PAGE(ザ・ページ)
さっき見たら、Yahoo!のトップニュースでも報じられてましたw
10年以上前の作品なのに、凄い注目度。
さすが、平成ライダー史上でも最大級のインパクトを持ったキャラ・浅倉さんですね(^^)
で、内容はこちらも、
荻野さんの龍騎出演のきっかけから、
最初に読んだ台本の感想、
仮面ライダーの思い出、
そして役作りについてなど、
なかなかうまくまとまった内容です。
萩野 常に殺気みたいなものをまき散らそうとしていたことを覚えています。
そうそう、殺気とイライラ。
なんか、全身からそういうダークオーラがほとばしってる!っていう感じの役でしたね。浅倉って。
単なる悪役っていうのともまた違うんだよね。
特に主義主張や目的を持ってるわけでもないし。
ただ戦いのみを楽しむ、衝動と快楽の男...って感じ?
ある意味「殺し合い」がテーマの龍騎という作品とともに、
まさに平成ライダーのターニングポイント的な役だったような気がしてます。
今は昔に比べて、規制が厳しくなってるらしいので、
もしかしたら、もうああいう役は登場させられないかもしれないですね(^^;)
そういった点からも貴重ですし、
「シャンゼリオン」の話も出てくるので、ぜひ平成ライダーファンにはチェックしてほしいと思います!
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