twitterのタイムラインをながめていたら、こんな呟き発見。
『小説 仮面ライダーウィザード』が発売決定!テレビ本編のメインライターきだ つよし氏による書き下ろし作品です。定価620円(本体)原作 石ノ森章太郎。発売日は2014年10月31日(ネット書店は11月1日発売)となります。
— 講談社キャラクター文庫 (@k_Character) 2014, 10月 12
へー、『小説 仮面ライダー』今度はウィザードの番なんですね。
DETAIL OF HEROES 仮面ライダーウィザード特写写真集 STYLE
小説 仮面ライダーウィザード (講談社キャラクター文庫) きだ つよし 石ノ森 章太郎 講談社 2014-11-01 by G-Tools |
『響鬼』に続き、脚本のきださん自ら手がけるということで、
内容ちょっと気になるなあ...
ということで、さっそくあらすじなど調べてみました(^^)/
探してみたら、
↑のamazonさんの商品ページにしっかり記載してありましたw
正義の魔法使いVS漆黒の魔法使い!
警視庁国家安全局0課の刑事、大門凜子に協力して、ファントム残党を一掃するために、仮面ライダーウィザードとなって日々戦う操真晴人。
突如彼の前に現れたもう一人の"晴人"は自分こそ本物の晴人だと宣言し、漆黒の仮面ライダーに変身して攻撃してくる。
二人のライダー対決の裏には周到に用意された邪悪な企みが隠されていた!
一見、本編中のエピソードみたいな感じですが、
"ファントム残党"という記述を見ると、
本編最終話後の話なんでしょうかね?
個人的には、ウィザードは特別編と映画『鎧武&ウィザード』で
ほぼ完結しているような印象がありますが、
そこにどういう新たな物語を付け加えるのか?
きださんの手腕にちょっと期待したいところであります(^^)/
小説 仮面ライダーウィザード (講談社キャラクター文庫) | ||||
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(関連ページ)
▼「小説 仮面ライダーウィザード」発売決定! | きだつよしBlog 不屈夢走
ps。
ちなみに『小説 仮面ライダー』近作の中では、これが一番面白かったですね(^^)
小説 仮面ライダーフォーゼ ~天・高・卒・業~ (講談社キャラクター文庫) 塚田 英明 石ノ森 章太郎 講談社 2014-03-01 by G-Tools |
タイトルの通り、本編後日談ですが、
ダークネビュラに送られたっきり、そのまんま放置されていた
園ちゃん先生・鬼島くんたちの"その後"まで
バッチリフォローされている構成が素晴らしい!
これが小説初めてとは思えないほど、
塚田Pの文章も手慣れていて、
もう最後まであっという間に読んでしまいました。
フォーゼファンなら絶対満足できると思うので、超オススメ(^^)/
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