バタバタしてて、最近全然チェックしてないんですが(汗)
久々に東映公式@youtubeのネタなどを。
昨日から平成ライダー第9作『仮面ライダーキバ』の無料配信がスタートしてますね。
現在1,2話が公開中。
さっそく1話「運命・ウェイクアップ!」を見てみましたが、やっぱ斬新だわ…(^^)
▼仮面ライダーキバ 第01話[公式] part1 - YouTube
▼仮面ライダーキバ 第01話[公式] part2 - YouTube
●第1話「運命・ウェイクアップ!」
1986年。葬儀の最中、棺の中の男がファンガイアとなって弔問客に襲いかかった。
逃げ惑う人々を容赦なく襲うファンガイアを前に、武器を手にした麻生ゆりが立ちはだかる。
一方、その22年後、めがねとマスクで顔を覆った少年・紅渡は魚の骨を必死で集めていた。
果たしてその理由とは?
▼仮面ライダーキバ 第02話[公式] part1 - YouTube
▼仮面ライダーキバ 第02話[公式] part2 - YouTube
●第2話「組曲・親子のバイオリン」
1986年。女性バイオリニストばかりを襲うファンガイアが現れた。
次に狙われるのは人気バイオリニストのひとみである可能性が高い。
ゆりは嶋の命令でひとみを警護することになるのだが、なんとひとみは音也からレッスンを受けていた。
一方、2008年。バ?イオリンの修理を終えた渡は依頼人に完成品を手渡す。
キバといえば、まず思い出すのが、”過去”と“未来”を同時進行で描くという斬新なストーリー構成。
1話からその特徴が十分に発揮されてる感じですね。
クワガライジャー・一鍬こと姜暢雄さんが敵ファンガイアの役で出演してることはすっかり失念しておりました。
不気味な感じでなかなかの好演ですよね。
2つの時代を描く意図って、放送中は、
親である音也と子である渡の二つの世代を対比的に描く
事だと思っていたんですが、
今1話を見返してみると、敵であるファンガイアの“不老不死”をより印象的に描いてみせる
っていう狙いもあったのかもしれない(^^)
あと、バンパイアハンターって感じのゆりさんがカッコイイなあ〜。
音也が井上脚本の典型キャラみたいなのもワロタww
その他、『ウルトラゾーン』の田口清隆さんがVFXスタッフで参加してたりと、
いろいろ個人的には発見もありました。
『キバ』って大成功した電王の後なので、
それを引き継ぎながらも、かなり試行錯誤の後が見える作品だと思います。
二つの世界の同時進行とか、決して大成功とは言えないけど、
かなり新しい事に挑戦してる意欲作というか。
今回の配信は、放送から6年経った今、
そのチャレンジをもう一度振り返るいい機会なのかもしれません。
1話のお葬式と対をなす、最終回の結婚式のあの爽快なラストシーンまで。
とりあえず半年間、毎週付き合って見るのも楽しいかもー(^^)/
小説 仮面ライダーキバ (講談社キャラクター文庫) | ||||
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▼仮面ライダーキバ - Wikipedia
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