いきなりですが外出ついでにこんな本ゲットー!
映画秘宝別冊『新世紀怪獣映画読本』なるムックでふ。
別冊映画秘宝 新世紀怪獣映画読本 (洋泉社MOOK 別冊映画秘宝) | ||||
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まだパラパラっと眺めた程度ですが、
怪獣映画読本というより
秘宝流”パシフィックリム”読本という印象ですね。
”PRという黒船来襲に湧いた日本特撮界は果たして!?”
みたいな視点で、研究あり、考察あり、インタビューあり
のなかなか読み応えある内容っぽいっす。
特に巻末の
「パシフィック・リムへ 日本特撮界からの回答」
と題した特撮業界人アンケートが非常に興味深い感じ。
おかひでき監督やアベユーイチ監督といった
ウルトラではおなじみの方々も登場するので
これからじっくり読んでみたいと思います(^^)/
さて前置きが長くなりましたが、
その怪獣映画読本でももちろん取り上げられている
レジェンダリー新ゴジラの新たな情報などをご紹介しときましょう。
海外サイトで早くも玩具情報が公開。
新ゴジラのクリアな全身写真が明らかに〜!
つーことで、こちらが気になるそのフィギュア写真でありまふ。
ソース元はイギリスのUK Anime Figures & Toysさま。
▼Return of The King? | UK Anime Figures & Toys
おお!二足歩行の人間体型。
人が入っててもおかしくないこのプロポーションはまさしくゴジラすね!
ちょっと首が短い&背びれが小さくて迫力不足
という気もしなくもないですが…
海外では、法律の関係で
子供向けフィギュアはトゲトゲはかなり抑えめの造形
になることが多いらしいので、
これが必ずしも映画本編と同じ形とは言えないらしいです。
▼【動画】ハリウッド新ゴジラ/ついに"ゴジラの顔"公開!? 2013コミコン情報まとめ。 - 特撮ヒーロー作戦!
こちらの記事で以前取り上げた検討用モデル(?)では、
しっかり背びれが見えるので、そんなに心配する必要はないのではないでしょうか。
まあ、
放射能火炎と発光する背びれ
という要素はゴジラの怪獣としての大きなアイデンティティと言える要素ですし、
(画像引用先:MPW主要画像集GXG編さま)
これくらいど派手でカッコイイ発光シーンをぜひ見せてほしい!
と思いまーす(^^)/
そしてもう一つ。
海外に負けずと日本の東宝さんのゴジラ公式サイトも正式オープン!
▼ゴジラ 東宝公式サイト ?GODZILLA 1954-2014 60th?
まだ昨日オープンしたてで、準備中のコーナーもいくつかありますが、
その中の「俺とゴジラ」のコーナー。
どんな方々が登場するのか、こちらも激しく楽しみです(^^)
樋口監督とかおなじみの方々でもいいんだけど、
できれば
「この人もゴジラファンだったの!?」
と思うような意外な人に登場してもらいたいですねー。
個人的には「余命1ヶ月の花嫁」「図書館戦争」の榮倉奈々さんとかいいかも。
怪獣映画が好きで、雑誌「SEVENTEEN」のインタビューで、“感動した映画”として、
『私の頭の中の消しゴム』と共に『キング・コング』を挙げている。
また、『ゴジラ』シリーズのファンであることも述べた。
って情報、ホントだったらすげー親近感ww
ぜひお声掛けして真相調査を望みます!(^^)/
S.H.モンスターアーツ ガイガン (2004) バンダイ 2014-04-30 by G-Tools |
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