正月早々、東京・有楽町駅で大火事が起きて、大変なことになってるみたいですね。
新幹線もJRも全線ストップ中だって。そろそろ帰省ラッシュの頃なのに…
なんとか影響が最小限で済むように願いたいものです(>_<)
さて、本題ですが、今年は念願の新作ゴジラといい
"怪獣復権”の年になりそうな気がしております。
それを占いそうな最初のタイトル
『地球防衛未亡人』の各種プロモ動画をご紹介しておこうかなと。
見てみると、これがかなり本格的な”怪獣映画”していて期待なのです!(^^)/
まずはこんな予告編映像など。
この合成なんか、巨大感を感じてなかなかのショットじゃないですか!
麻宮騎亜さんデザインの宇宙怪獣"ベムラス”も実に強敵そうなデザインでいい感じです。
●宇宙怪獣ベムラス
マゼラン星雲にあるベムラス星生まれの宇宙怪獣。
三年前にも東京を襲ったことがある。
使用済み核燃料をを食べることが判明し、
各国がその利権を争うが、それがやがて新たな危機を生むことに…
こんな時事設定も取り入れてるところも河崎監督らしいなー。
他にも、特撮担当はあの”特撮研究所”だし、
ベムラスのスーツアクターは、平成ゴジラでバトラなどを演じた"破李拳竜”さん、
そして、河崎監督のライフワークともいうべき巨大ヒーロー"電エース”も登場!
特撮あり、オマージュあり、ギャグあり、時事風刺ありの
河崎監督作品の集大成的内容になっていそうな感じですね。
あと作品のウリ的には
あの"壇蜜”さんを地球防衛軍のエースパイロットに!
という発想がやっぱ凄い!
▼壇蜜自ら語る地球防衛未亡人のあらすじ「SMからSFへ...」 - YouTube
「衝撃!ゴウライガン」にも出演されている壇蜜さんですが、
もう画面に映ってるだけで、その背徳的なオーラが凄い方。
ゴウライガンでも壇蜜さんが出てるシーンだけ、まるで別の作品みたいな感じがしますしww
今回も”地球防衛軍”という固いイメージと
”未亡人"壇蜜のセクシーイメージがぶつかり合ったそのミスマッチぶりが、
観客(&スポンサー)に「これはなんだ?」と思わせる、
そんな話題性を狙われてるのかと。
個人的にはこういう工夫が大事だと思うんですよ。
今、日本で普通の怪獣映画を作ろうと思っても難しい。ならば、様々な手を使って、
ちゃんと話題になって、客の入る怪獣映画を作ろう!
勝手にこんな監督のお考えを妄想しちゃってますが、
怪獣の復権には、まずそんな感じで、
・どんな形であれ、露出すること
・そしてそれが商売になること
が大事なのではないかと思ってます。
同じようにオワコンと思われながら、
最近見事に復活を遂げつつあるという"プロレス”の例が
もしかしたら参考になるのかも。
▼NEWSポストセブン|買収後売り上げが激増 プロレス人気再燃を新日オーナー語る
ただの動画紹介記事のつもりが、最後ちょっと脱線しちゃいましたねw
でも言いたいのは、どんな作品であれ、
怪獣映画は作り続けられなければいけないし、それを応援したい!
ということなのです。
今回の映画も、
壇蜜「子供も見れる特撮未亡人映画です」ww
ということだし、ぜひスマッシュヒットしてほしいですね。
劇場、地元ではちょっと遠目の館でしかやらないけど、何とか足を運びたいと思ってます(^^)/
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(関連ページ)
▼映画『地球防衛未亡人』公式サイト
Comment [1]
No.1あっしーさん
年が新しくなりましたが、ちょくちょくお邪魔させていただきます。
壇蜜さんと特撮で思い出しましたが、年末に関西ローカルで放送されたドラマで、壇蜜さんとゴーオンイエロー・楼山早輝役の逢沢りなちゃんが、女性同士の○スシーンを演じていたそうで。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131224-00000302-oric-ent
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