来年早々公開の『ヌイグルマーZ』に続き、
またちょっと面白そうな特撮ヒロイン系映画が作られるようですね(^^)/
そのタイトルは『女子ーズ』。
主演は『花ざかりの君たちへ』の桐谷美玲さん。
あの「勇者ヨシヒコ」シリーズの福田雄一監督が
本当に作りたかった!
という本家スーパー戦隊に先駆けた
”メンバー全員女子”という斬新展開がすげー面白そう!(^^)/
ソース元はこちらのnarinari.comさんの記事。
▼桐谷美玲がユルユル女子戦隊、福田雄一「女子ーズ」で迫力なき戦い。 | Narinari.com
「女子ーズ」は、福田監督が「これが作りたい!」と、長年構想を練っていた、
“戦隊ヒーロー+女子”のオリジナル脚本のヒーローコメディ。
戦隊物に欠かせないコスチューム、怪人、秘密基地、そして巨大ロボまでもが、
「勇者ヨシヒコ」で培われた、細部へのこだわりとハンドメイド力をさらにグレードアップした
“福田雄一クオリティ”で登場する。
まずは、こんな作品のあらましを読んだだけで、
ちょっと期待感が盛り上がってきませんか?w
しかもストーリーも、
世界征服を企み、地球に襲いくる邪悪な怪人を倒すため、
“名字に色が入っている”というただ一つの理由で
司令官チャールズの元に集められた5人の女たち。
まるでどっかの非公認戦隊のようなすべりだし。
桐谷さん扮するリーダー・レッドの役名も”赤木直子”って…
もしかしてアキバレッドの親戚かなにか?(笑)
桐谷さんの役作りについても、
ユルユルな女子戦隊もののリーダーという役に応え、
足下がガクついたキック、
全く迫力のないパンチ、
どれもこれも理想に描いたレッド像でした。
現場でおにぎりを抱えて寝ていたのが印象的です。
ホントゆるゆるな感じで、
これは「ヨシヒコ」以上に大胆で脱力な”女子戦隊”が見れそうです(^^;)
まあ監督が仰る制作の動機がこれですからねw
福田監督は今回の企画について
「うちの嫁が大変ワガママで、社会人経験がなく、協調性のない女性だったため、
こんな女が戦隊を組んだら面白い事になるだろうな と思ったのが、事の発端です」
と、そもそものきっかけを語る。
これまた斬新すぎる設定!
まじめなファンには多分オススメできないと思いますが、
特撮コメディ好きには、楽しみな映画になりそう…
個人的にはアキバレと同時期にやってて、大好きだった「エアーズロック」。
あれの女子版って雰囲気も感じますね。
公開予定は来年初夏とちょっと先ですが、
新ゴジラと共にまた楽しみができました。
早くゆるゆるバトルの予告動画が見てみたい〜(^^)
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