脚本家・小林雄次さんのこのブログ記事で知ったんですが、
こんな面白そうな本が来週明けに発売されるみたいですね。
21世紀、日本特撮が倍返しだ!
この表紙コピーがなかなか秀逸かと(^^)/
まあこの表紙と、
樋口真嗣さん、
金子修介さん、
田口清隆さん、
切通理作さん、
中野貴雄さん、といった濃い面子(ほとんど全員twitterでフォローしてる方々…(汗)
を見ただけで内容は想像できるような気がしますが、
一応amazonの紹介文を引用しときましょうw
怪奇、怪獣、ヒーロー、ホラー、戦争映画、その他あらゆるジャンルで活躍してきた日本の「特撮」技術。
CGやSFXの時代になって始めてわかるそのすごさ。
世界に誇れる日本のコンテンツ、特撮のすべて。
ということで、
円谷英二小伝!
うしおそうじ小伝!
香山滋小論!
伊福部昭!
ゴジラとライバルたち!
「変身人間」シリーズ!
「発光妖精とモスラ」!
そして「フランケンシュタイン2部作」!
などなど、予想通り、思い切り”怪獣&日本特撮”に拘ったムックのようです。
編集さんのtweetを見てもその力のいれ具合が伝わってくる感じー(^^)
▼岸川真(元ゲッコー) (K_shin1972) on Twitter
別冊宝島「特撮ニッポン」いよいよ発売迫る! CGだらけの映画に辟易しているあなた、微笑ましい仕掛けや工夫を忘れたあなた、パシフィックリムでやられちゃったあなた! ニッポン特撮の伝統と未来を読んで、さも自分の知識のように2時間で語れます!
— 岸川真(元ゲッコー) (@K_shin1972) November 8, 2013
特撮ニッポン(別冊宝島)、11月刊 http://t.co/N1yNFQNBMI 別冊宝島! 1300円前後で3000円の映画本情報量! 予習復習バッチリだ。怪獣偏差値60確実。樋口真嗣さん巻頭言で泣くぞ! 切通理作さんの発見も面白い! 中原昌也の捨て鉢トークも!
— 岸川真(元ゲッコー) (@K_shin1972) October 26, 2013
”怪獣偏差値"www
なかなか面白そうっすね!
完全に制作者の方々の”趣味丸出し”で作られてる感じもしますが、
そういう本って個人的には大好きだったりする(^^)
あの「特撮博物館」に感激した人なら、かなり興味深い内容なんじゃないでしょうか。
ちょうど今日(11/8)から、新潟・長岡で新たな地方開催が始まることですし、
発売タイミングもちょうどいいかもねw
怪獣ファンは要チェックですよ!
特撮ニッポン (別冊宝島 2089) | ||||
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そしてこちらも、本日(11/8)スタート。
ミニチュアセットも東京展の時より、拡張されてるらしい!
ので、近郊の方はみんなで行こう!(^^)/
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