最近ギンガとともに、やたら活躍が目立ってる”ウルトラマンタロウ”さん
ヒカルくんの指導に、
新列伝ナビ、
そしてスパークドールズ劇団の調教w
と、超忙しい毎日を送られてるものと思ってましたが、
まさかこんな物まで書いておられたとはー!(^^)
ウルトラマンの愛した日本 (宝島社新書) ウルトラマン タロウ 和智 正喜 宝島社 2013-11-20 by G-Tools |
なんとウルトラマンタロウ初の著書って!
リンク先のamazonによると内容は以下のような感じ。
かつて凶悪な怪獣・宇宙人から地球を守ったウルトラ戦士、ウルトラマンタロウによる初の著書です。
1960年代から現在に至るまで、
多くのウルトラ戦士たちが愛した日本の文化と社会を、
宇宙警備隊の筆頭教官・タロウが、自身だけでなく、
ウルトラマン、セブン、ティガ、メビウスなど、
ウルトラ戦士たちの戦いやエピソードを通して語ります。
全ウルトラマンファンはもちろん、地球を愛するすべての人、必携の新書です。
あの小さな体でいつの間にこんな本を(笑)
きっとヒカルくんが寝ているすきに、ウルトラ念力でペン動かして書いたんだろうなあ…
まじめなタロウのことだから、
ウルトラ兄弟のこととかいろいろ指導しているうちに、
「ヒカルのために(自分がいなくなってもいいように)本にまとめておこう」
と思って書いたんじゃないかと勝手に推測してますが(^^)
ちなみに、翻訳者の和智正喜さんによると、
原語はウルトラ語、光の国の原語でした
ということで、作業大変だったみたいです(^^)
▼和智正喜 (masakiwachiex) on Twitter
@nobuhiroarai 光の国の言葉はとても難解なのでかなり苦労しました。タロウさんのメッセージを皆さんに届けたい一心で翻訳に勤しみました、はい。
— 和智正喜 (@masakiwachiex) October 29, 2013
こういう遊び心というかユーモア、大好きです!(^^)/
内容も
タロウの独自の視点で、昭和から平成に至る日本とウルトラマンたちの戦いの歴史について語る
というもので、なかなかオリジナリティがあって興味深いですね。
タロウが自らが語るということなら、
・エンマーゴ首切り事件
・ゾフィー兄さんファイヤーヘッド
・タイラントにウルトラ兄弟総敗北
あたりの感想はぜひ聞いてみたいところ。
『タイラントの時は、兄さんたちが負けちゃって、内心超ビビってました』
とか本音が聞けたりする本だとすげー楽しいかも(笑)
ちなみに発売は来月、11/20です。
かなりユニークな本だと思うので、興味のある方はぜひチェックを!(^^)/
ウルトラマンの愛した日本 (宝島社新書) | ||||
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