うっかりチェックし忘れていたのですが、
27日から公開の『仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z』、
もう完成披露試写会が行われてたんですね。
▼ライダー、戦隊、宇宙刑事が集結!『スーパーヒーロー大戦Z』でアベンジャーズ超え! | ホビー | マイナビニュース
(画像引用先:マイナビニュース)
その模様と仮面ライダーウィザード・晴人役白石隼也さん、
宇宙刑事ギャバン TYPE-G役石垣佑磨さんのインタビューが収録されたムービーが
youtubeで公開されてました。
ごらんになった方もおられるかもしれませんが、一応ご紹介しときます(^^)/
▼「スーパーヒーロー大戦Z」 完成披露試写会【石垣佑磨&白石隼也】 - YouTube
晴人と撃って同じ事務所だったんですね。
その割には息が合ってるんだか合ってないんだかwww
でも仕切りがうまい石垣さんとマイペースな白石さんって感じで
意外と良いコンビかもしれない(^^)
あと石垣さんが言ってた”巨大なスペクタクル映画”というのは
前の記事で私もそんな印象書きましたけど
”ここ数年で最も面白いヒーロー映画”
とまで言い切るとは(^^)/
前回の映画ではキャストのみなさん、
みんな感想では口を濁されていたような記憶があるんですが…(T_T)
今回石垣さんがここまで言われるって事は、試写見られて、
出来にかなりの手応えがあるのかな?
そのお言葉、ちょっと信じてみたいって感じです(^^)/
ちなみに財政的な都合で5/1の映画の日に見に行こうと思ってるんだけど
ゴールデンウィークまっ盛りじゃないすかー。
大ヒットしてほしいけど、大混雑はちょっと勘弁って気も…(苦笑)
Hero Music All Stars Z エイベックス・エンタテインメント 2013-04-24 売り上げランキング : 3045
|
Comment [1]
No.1ちょろQさん
そういえば、この間朝日新聞にプロデューサー・白倉さんのインタビューが載ってました。その中に「時代の変化におけるライダーの在り方の変遷によって善悪の境界が揺らいでいる」といった趣旨の文章がありました。昭和の時代は「秘密結社ショッカー」に代表される明確な「悪」が存在してましたが、あれは冷戦時代の背景があったから成し得た構図であると仰ってました。今の時代は単純な善悪感の危険性、自分の内に潜む欲望や欲求が暴走すれば悪い結果を引き起こすといった「外の敵」ではなく「内の敵」がライダーの敵になっているとも言ってました。それは私もそう感じてます。ライダーの本質は3つ、?「同族の争い」、?「親殺し」、?「自己否定」だと白倉プロデューサーは言ってました。その果ては「自分とは何なのか」という事、ライダーは迷いを内に秘めたヒーローなのだと。だから迷っても最後は自分自身で答えを見つけなくてはならない、そういうことなのですね。きっと、今回の映画の撃も晴人も迷いを抱えているんじゃないかと私は思います。
コメントする
※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。