久々の小説版・平成仮面ライダーの話題など。
発売日がいろいろ前後していて、今イチ情報つかみかねてる間に、
”ディケイド”の発売がもう明日に迫っているじゃないですかー!(汗)
つーことで、あわてて表紙のご紹介(^^)
小説 仮面ライダーディケイド 門矢士の世界~レンズの中の箱庭~ (講談社キャラクター文庫)
数日前にあらすじも公開されたみたいですね。
まずamazonに掲載されている帯付き表紙画像にはこんな文句が。
一番強い仮面ライダーは俺だ!勝負しろ!
究極の戦士になるため、9つの世界をめぐるディケイドの旅の終着点は…。
そして発売元の商品ページにはこんな文章。
▼小説 仮面ライダーディケイド 門矢士の世界 レンズの中の箱庭 鐘弘亜樹 井上敏樹 石ノ森章太郎 講談社
9つの異世界を旅して、仮面ライダーとともに世界を救おうとする門矢士(かどやつかさ)。
彼は“通りすがりの仮面ライダー”ディケイドとなって、
電王、クウガ、カブトと出会い、ともに力を合わせて大きな敵に立ち向かっていこうとする……。
なんか微妙に内容が食い違っているような…
講談社ページの方だと、ディケイドの目的はほぼTV版のままって感じですが、
帯情報の方からは、
映画版みたいにライダーたちを次々と倒していくストーリーを想像してしまいます。
いったいどっちなんだろう?
どちらにしても、あいかわらずの士の俺様ぶりは堪能できそうですけどね(笑)
あと電王・クウガ・カブトが登場するというのも興味深いですね。
ディケイドだから、多分リイマジ世界の”ユウスケ”、”ソウジ”と絡むのでしょうけど、
そうすると、TVではついに出番のなかった
”リョウタロウ”も登場するとかだったり?
なら、小説ならではのオリジナル要素でなかなか面白そー。
設定とか気になるので、ぜひ登場してもらいたいところです。
ちなみにイマジンたちとか”リ・イマジネーション”するとどうなっちゃうんでしょうね。
モモタロスは”ももたろす”になってしまうとか?
それじゃ強面モモじゃなくてまるでゆるキャラwww
小説 仮面ライダーディケイド 門矢士の世界~レンズの中の箱庭~ (講談社キャラクター文庫) 鐘弘 亜樹 講談社 2013-04-11 売り上げランキング : 222
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ps。
残りの響鬼・電王・龍騎といったタイトルも発売日確定。
現在予約受付中であります(^^)/
あとメチャ気になる”クウガ”ですが、ようやく楽天ブックスさんで予約受付復活!
【送料無料】小説 仮面ライダークウガ [ 荒川稔久 ] |
amazonさんでもまもなく開始ではないかと。
6/29の発売が待ちどうしい〜!(^^)/
(関連ページ)
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▼小説版『仮面ライダー』あらすじチラリ。12年後のクウガ!?
Comment [1]
No.1快人タヌキ人間さん
ツバサさん、今朝の朝日新聞に、1面を使って白倉伸一郎さんのインタビューがありました。白倉さん、仮面ライダーは1度終わった作品として、昭和のライダーは冷戦下で、得体の知れない相手がいたから成り立ったが、冷戦が終わり仮面ライダーも終わった、その後、平成になり、様々な試行を経てやっており、大人なら、勧善懲悪ものは現実と違うと分かるが、子供は分からない、など、面白い内容でした。インタビュアーも私と同世代で、かつては仮面ライダーがショッカーの首領を倒せば平和になったが、今はそうではないと言われていました。ご一読ください。
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