▼一冊まるごとウルトラ三昧!!「ウルトラマンWalker」本日1/29(火)発売! | 円谷ステーション
「あ、今日発売だったんだー。忘れてたwww」
ということで、先ほど買ってきましたよ(^^)/
▼ウルトラマンWalker 62484‐75 (カドカワムック 471)
手に取ってパラパラとめくった時には
「自分の求めてるものとはちょい違うかなー」
とか一瞬思ったんですが、
結論から言えば"買ってよかった"(^^)/
まず内容は上の記事から引用&目次を参照しながら紹介するとこんな感じ。
・土屋太鳳「ウルトラマンとワタシ」
・「ウルトラマン商店街」ウルトラマンが生まれた街 祖師ヶ谷大蔵
・「ネオ・ウルトラQ」製作への道のりを直撃!
・吉本多香美「レナ隊員とアフリカ旅行と石垣島と」
・桜井浩子氏に聞く「円谷プロの50年、そして未来」
・森次晃嗣「モロボシ・ダンは常に役者生活の柱だった」
・樋口真嗣 特撮を語る
・伝説再び!「ウルトラマン・イン・ザ・リアル・アゲイン」
目次ではこれらの記事が一押しって感じで目立ってますね。
それに
・おとなりのかいじゅうってなんだろう?
・ウルトラマンSHOPへいこう!
・怪獣自慢何でもランキング
・ウルトラ・怪獣グッズコレクション2013
・ウルトラマンとアートの世界(日本画家:村上裕二、怪獣絵師:開田裕治)
・ウルトラ×伝統工芸「九谷焼」
・プレイバックウルトラマン創世紀展
・「ウルトラマン列伝」の魅力を探る
・かいじゅう飯、東京に現る?
こんなコーナーがバラエティよく構成された全120ページ。
作品及びクリエイターに焦点を当てたpenとは違って
ウルトラマンにまつわる、街・人・商品など
様々な”ウルトラマンカルチャー”全般を取り上げた1冊って感じです。
オタ向けの濃い情報誌をイメージしていたので、
そのへんが最初に「なんか違う?」って書いた理由なんですが、
読んでみると、これがなかなか楽しくてw
オールカラーにゆったりしたレイアウトで読みやすいのもあって、
軽くパラパラ流し見していると、
ウルトラマンワールドをぶらぶら散歩してる雰囲気に浸れて、
まさに”walker”って感じでけっこういいかもー(^^)/
「とにかく濃い本を読みたい!」って人にはお勧めしないライト系な本ですが、
たまにはこういうのも良いですねw
つか、ウルトラの裾野を広げるためには、
こういう本こそもっと充実しなければいけないのかも。
その点、近所の小さい本屋さんですが、
結構な数(5冊ほど)入荷していたのはよい傾向なのかもしれません。
(ちなみにそこは宇宙船や特ニューは未入荷な店だったりする(苦笑))
何より”丸ごと1冊ウルトラ尽くし”ってのはやっぱりイイや〜。
興味のある人は、お昼休みやおやつの時の息抜き用にぜひ。
まったりウルトラ気分にひたれて心地よい本ですよ(^^)/
ps。
ちなみに、記事内で印象に残ったのは、
またまたウルトラ愛を熱く熱く語るエメラナ姫(^^)/
巻頭というのは編集者さんわかってますねーw
レナ隊員こと吉本さんは現在石垣島在住というのは知らなかった…
樋口監督のページは、批判も含めてズバズバ言ってる感じがすげーです(^^)
ウルトラマンWalker 62484‐75 (カドカワムック 471) キャラアニ(角川グループパブリッシング) 2013-01-29 売り上げランキング : 235
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Comments [2]
No.1スカイウォーカーさん
エメラナ姫、相変わらずのウルトラ愛でしたねw
そんな土屋太鳳さんが出てる、現在公開中の映画「鈴木先生」。
実は原作者の武富先生は、かなりの特撮好きなんです。
CMで流れてる、太鳳ちゃんが屋上から空中に飛び出すシーン。
エースのウルトラタッチのイメージで描いたそうですw
エメラナ姫がウルトラタッチ!つくづくウルトラに縁のある娘だなと思います。
そんな武富先生の次回予定作品は、念願の変身ヒーローものだそうです(^0^)
ツバサさんから スカイウォーカーさんへの返信
>>スカイウォーカーさん
コメントありがとうございます(^^)/
「鈴木先生」はあいにく飛び飛びにしかみてないんですが、
そんな原作者の方が手がけてらっしゃったとは知りませんでしたー。
Huluに全話あるんで、太鳳ちゃん目当てに今度チェックしてみます!(^^)/
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