仮面ライダーフォーゼがらみの話題が続きます(^^)/
いよいよ今月23日から公開される「TOEI HERO NEXT」第2弾
福士蒼汰主演『ぼくが処刑される未来』。
フォーゼ組福士さん&吉沢亮さんだけでなく、
監督に小中和哉さん、脚本に長谷川圭一さん、
共演に中丸シオンさん・俊藤光利さん、宮下ともみさん
とあの「ウルトラマンネクサス」組が大挙参加!
つーことで、個人的には注目してるんですが更に!
悪役・キングアーサー役であのZAPヒュウガ隊長こと小西博之さん参戦。
これはライダー組&ウルトラ組のコラボがますます楽しみになってきました。
そんなわけでその予告編などどぞ(^^)/
メトロン星人こと寺田農さんまで登場するんですか(^^)
長谷川さんのtweet情報によると、
ダークザギ・石堀隊員こと加藤アツオ(加藤厚成改め)さんも
チョイ役だけど重要なキャラで登場されるようですし、
なんか異常なウルトラ推しキャストwww
お話の雰囲気も、ちょっとジュブナイルSFっぽい
”時間犯罪サスペンス”って感じ。
すごく小中監督のお得意な世界観なんじゃないでしょうか。
これは期待できそうだなあ(^^)
試写を見た評論家の切通理作さんもかなりtwitterで激賞されてました。
面白いtweetなので以下引用。
見ました!フォーゼ福士蒼汰と吉沢亮主演『ぼくが処刑される未来』。原作ナシのオリジナル脚本による劇場用映画は希少だが、長谷川圭一氏によるこの脚本はそれが成り立つのも納得の素晴らしさ。時間テーマの名手・小中和哉監督が見事に映画化。快挙です!toeiheronext.jp
— 切通理作さん (@risaku) 11月 12, 2012
23日公開『ぼくが処刑される未来』。かつて小中和哉監督も映画化した筒井康隆『七瀬ふたたび』で提示された、時間旅行で不幸な未来を回避しても、元の人間がたどる不幸はパラレルに残るという解釈の応用編を、見事に提出した長谷川圭一脚本には唸った。toeiheronext.jp
— 切通理作さん (@risaku) 11月 12, 2012
『フォーゼ』では「ダチになる」と誰とでも関わろうとする福士蒼汰が『ぼくが処刑される未来』では正反対の役柄。そんな彼の笑顔が輝く瞬間を細心の構成と演出で持ってくる長谷川圭一脚本と小中和哉演出は、役者の魅力をわかった上での「愛」だ。toeiheronext.jp
— 切通理作さん (@risaku) 11月 13, 2012
『ぼくが処刑される未来』は平成ライダーの一年間を一本の映画で見れる世界ともいえる。状況に巻き込まれている内に人と人とのつながりで「守るべきもの」を発見していく主人公。個人と世界の軸が一瞬合わさる。そして一人の自分として生きていく再発見。toeiheronext.jp
— 切通理作さん (@risaku) 11月 13, 2012
『ぼくが処刑される未来』は、同じ監督小中和哉、脚本長谷川圭一の『ウルトラマンダイナ』でのコンビ作「平和の星」(後に長谷川氏によるノベライズが刊行)の発展形ともいえる。一見平和で矛盾のない世界・・・という仮想は、実はこの日本社会の事だ。toeiheronext.jp
— 切通理作さん (@risaku) 11月 13, 2012
『ぼくが処刑される未来』は平成ライダーの一年間を一本の映画で見れる世界ともいえる
ここの記述が一番興味深かったです。
状況に巻き込まれている内に人と人とのつながりで「守るべきもの」を発見していく主人公。
個人と世界の軸が一瞬合わさる。
そして一人の自分として生きていく再発見。
福士さんが演じた弦太朗だけじゃなくて、
弧門くんや鋼牙・たっくん…
ほとんどの特撮ヒーローたちに通じる文章のような。
ジャンル的には厳密には特撮ではないけれど、
志は確実に受け継いだ、まさに”NEXT”な作品に仕上がっている。
と個人的には解釈しました(^^)/
フォーゼコンビにウルトラ組のコラボに
切通さんがここまで推されるとはかなりwktkっす(^^)/
これはチェックしとかないとなー。
幸いいつも見に行くシネコンでやる予定らしいので
「エヴァQ」と連チャンで見ようかなと思ってます。
早めに予約しとかないと!w
↓そして「TOEI HERO NEXT」第1弾もまもなく発売(^^)/
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(関連ページ)
「ぼくが処刑される未来」に出演する絆(ネクサス)な仲間。決めポーズはやはりウルトラ(*^_^*) twitter.com/dinahasegawa/s…
— 長谷川圭一さん (@dinahasegawa) 11月 1, 2012
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